今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2015年04月14日 今日の屋根用語
隅棟 すみむね
違う方位に向いた屋根面と屋根面が、山折りに接した時に出来る線の部分の総称を「棟(むね)」と呼び、北面と東面か西面、南面と東面か西面のように、方位が90°違う方向の屋根面が接した場合にできる交線を隅棟と呼ぶ。
大棟との違いは、屋根の勾配なりに傾斜している所。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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