今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2015年08月04日 今日の屋根用語
雁足 がんあし
桟瓦を葺いた後下から見える斜めの線のことを言う。
この線は桟瓦の角瓦の点の繋がりで、一枚づつの斜線と一枚飛び(桂馬飛び)の斜線とがある。
この斜線を見れば屋根上の桟瓦の横足の通りを知ることができる。
雁が群れをなして飛んでいる姿が桟瓦の曲線に似ているところからの呼称と思われ、「雁行」と言うところもある。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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