今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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２０１６年０３月３１日 今日の屋根用語
鎧葺き よろいぶき
杉皮葺きの屋根の本格的な手法のことを言い、垂木の上に広小舞や小舞を打ち、軒付けは捨て皮の長皮10枚・切り皮4枚を置いた上に長皮を1 枚打ち、その上に切り皮4枚を乗せて、長皮を90mm(3寸)内外の葺足寸法とする手法である。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、１級かわらぶき技能士
石川弘樹（いしかわひろき）です。
【趣味】 ワンピース（マンガ）
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP：riverstone-roofing.com
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