今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2017年01月14日 今日の屋根用語
隅切屋根 すみきりやね
隅部分を切り取った形状の屋根一般を指して言う。
屋根の軒先角部分を主として三角形に切り取った形状の屋根のこと。
また、切妻屋根の破風拝み部分を切り取り、そこに小さい三角形の屋根を設けた形状の屋根のことをも言う。
後者の形状の屋根は「ドイツ破風」「半切妻屋根」「はかま腰屋根」とも呼ばれる。
斜線規制や角敷地における建築制限等からこのような形状が取られることが多い。
前者の場合屋根の切り取りに合わせて床面積が小さくなるが、後者の場合には天井が下がることはあるが床面積は変わらない。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【資格】 1級かわらぶき技能士
瓦屋根工事技士
全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士
全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師
耐震プランナー
増改築相談員
古民家鑑定士
ホームインスペクター(住宅診断士)
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リフォームスタイリスト1級
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【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 2級建築士
瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】 ブラッククローバー
【困り事】 正月食べ過ぎて5kg増量
DIYで作った個人ブログはじめました。
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