1. お名前 : しょう  

    現在、ニチハと交渉中ですが、のらりくらりの対応です。
    ノーアスベストを強調して10年での劣化は問題ない。と主張します。
    近隣では、劣化がない。と話すと
    アスベストが使ってあるから。
    2013年までは使用していた。と嘘を言います
    後から調べたら、2006年でした
    来月には、少額訴訟を提訴しょうと考えています

  2. お名前 : 石川弘樹  

    しょうさま、
    パミールは、他ノンアスベストのスレート系屋根材と比べて劣化が激しいとは個人的におもいます。

    ただ法的には屋根材の機能を2年間維持できればよく、10年間雨漏りしなければよい、のでニチハのパミールは法的には不具合ではないというのが現実です。
    なので法律の専門家ではないので、間違いがあるかもしれませんが、民事でどうなるか、というところだと思います。

    ニチハさんと戦うというよりは、ニチハさんも安全対策としては協力をしていると下記のように公言していますので、
    釘の錆びでパミールが落下する危険があるかないかの調査を依頼し、しかるべき安全対策をしてもらう、費用を捻出してもらう、というのが現実的だとは思います。

    ※その安全対策(= 補償)というのは、こちらのリリースでニチハさんが公表しているように、
    『釘の腐食により(意訳)、屋根材のズレ・落下などが生じる可能性があり(中略)、安全処置が必要なものについては無償での処置を随時進めてまいります』
    https://www.nichiha.co.jp/pdf/news/20101105_01.pdf
    となっています。

    ニチハさんの所轄地域に電話(下記リンク先から地元のニチハの営業所の電話番号が確認できます)して、釘のサビ調査を依頼しましょう。
    http://riverstone-roofing.com/test2020/basic/20150910_nitiba_pamiru_toiawase/

    もし
    「工務店や工事店を通して電話して」
    と言われた場合は、石川商店から連絡することもできます。

    以上、参考になれば幸いです。
    石川弘樹

コメントはこちらへおねがいします。