今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2015年05月01日 今日の屋根用語
一文字軒瓦 いちもんじのきがわら
軒瓦の垂れ下端が直線(一文字)になっている形状の瓦を言う。
軒瓦の中ではグレードの高い瓦であり、垂れの寸法により「一寸五分一文字軒瓦」・「二寸一文字軒瓦」・「二寸五分一文字軒瓦」・「三寸一文字軒瓦」と呼ばれる。
特に「一寸五分一文字軒瓦」は、軒先を金属板等で葺かれた上に使用されるところから「腰葺き」と呼ばれている。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
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【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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