石川商店

「合端台 あいばだい」難しい屋根の専門用語をやさしく解説。今日の屋根用語!第42日目

今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。

昨日までの3日間はこちら。

39日目 「剣 けん」

40日目 「甍 いらか」

41日目 「大平 おおひら」

 

用語集の一覧はこちら。

 

2015年06月03日 今日の屋根用語

 

合端台 あいばだい

一文字軒瓦・袖瓦・塀瓦等の合端をするとき、夫々の瓦を並べる台のことを言う。

一般には90mm(3寸)角・長さ4m(13尺)内外の木材を2本用意し、各自の好みの高さに合端台を設置する。

合端台の高さは、座して目線の高さまでとされることが多い。

 

このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。

屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。

 

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】  ワンピース(マンガ)
【目標】  瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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