今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2015年09月10日 今日の屋根用語
素丸瓦 すまるがわら
紐や桟の付いていない形状の瓦のことを言い、本葺きに使用するものと棟に使用するものとがあり、本葺き用の瓦は頭(玉口の所)の幅寸法と裾の幅寸法とには6mm(2分)内外の差がある。
又棟用の瓦には上端の線を通すため落差がない形状に造られている。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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