目次
◆今すぐ直して!小さな屋根修理は安く定額で1日解決→詳しい内容はこちらから
◆大きなメンテナンスや工事はお客様の屋根と思いに合わせてご提案→詳しい内容はこちらから
◆工事にプラスワン。更に安心で快適な住まいに→詳しい内容はこちらから
創業75年、屋根だけにこだわり続けた屋根の専門店。だからこそ、屋根の小さな不具合も最小限の修理・保全ができ、安く定額で1日解決する事ができます。
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※金額は条件によって変動する場合がございます。
お悩みなら、こちらからお気軽にお問い合わせくださいませ
プロによる安心の【屋根調査・見積り】/工期:1.5時間
屋根材は適当に決めてしまった。住宅メーカーの定期点検で屋根はあまり見られなかった。「ウチの屋根、本当に大丈夫?」を、屋根のプロが第三者目線で徹底的に調査します。
屋根は、家を建てる際やメーカーの点検時にはないがしろにされがち。「◯年は雨漏り等の不具合ががあっても保証しますよ」という瑕疵保険や屋根材のメーカー保証が切れる時に、薦められるがまま要らない工事をしてしまったり、保険が切れた後に施工不良による雨漏りが発生・屋根材自体の不具合が発覚してしまう事も。
その為、創業75年の屋根だけの専門家が、第三者として徹底的に屋根を調査致します。調査はしっかり屋根に上がって行い、調査後には国交省監修の写真付き報告書の提出と、お客様の屋根と屋根材に合わせて必要な工事や不要な工事をご提案する事ができます。
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屋根屋だからこそ安心【雨どい掃除】/工期:1時間
屋根屋なのにどうして雨どい掃除?実は屋根屋だからこそ、安価にサッと掃除する事が可能です!
雨の日に雨樋から水が漏れたり、夜中にピチャ、ピチャ、カン、カンと雨音がすると気になりませんか?雨樋が詰まると、あふれた雨水でご自宅やお隣の外壁を濡らしたり、泥をはねかえし、建物を汚すことがあります。
他にも、詰まって逆流した水が、場合によっては家の継ぎ目に入ってしまい、雨漏りの原因になる事も。目に見える程といが詰まっていると、通りすがりのリフォーム業者のターゲットになる場合もあります。
通常、雨樋掃除をする場合、軒先に梯子をかけて掃除をしていきますので、梯子が全周掛からないお家では別途足場の設置が必要になり費用が掛かります。しかし屋根屋の私たちは足場が無くても掃除する事が可能なので、煩わしい事前調査や足場調査無しでサッと1日で問題を解決する事ができます。
公園や神社などの大きな樹の近くに建っているお家は、1年に1度、雨季や台風の前に雨樋の掃除をオススメします。
(もちろん雨樋の修理や交換もできます。)
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今すぐ止めたい!【雨漏りの応急修理】/工期:1時間
天井裏から雨音が!部屋の真ん中から雨漏りが!なんとか「雨漏りしている所だけ」を修理してほしいあなたに
雨が漏ってしまって、工事をお願いしても屋根材(瓦)がもう廃盤品で直せないから全部取り替えないといけない・修理に足場を掛けないといけない…と、予想外に大きな工事になってしまう事も多々ある模様。「小さな雨漏りなんだから、雨漏りしてる所だけ直してほしい」「雨漏りさえ止まってくれればいい」「建て替えするし大きな金額払いたくない」という方も多い筈。
ですが、放って置いてしまうと、半年から数年もの歳月を経て、屋根から天井までの間をビチョビチョに腐らせながら、ジワリジワリと家の中に浸水しています。ドラマやコントでよく観かける、昔の家でタライやバケツにピチャピチャ雨漏りすることは最近の住宅では有り得ません。それこそ屋根だけでは済まずに百万円単位の出費になることもございます。(通常10年以内であれば、家を建てた会社さんの責任になる為、お客様は費用を負担しなくても良い事もあります)
それなら、直したい所だけを早めに応急修理しましょう!
屋根専門だからこそ、どんな屋根でも雨漏りを止めてみせます。修理後に同じ箇所から雨漏りしてしまっていたら、止めきるまで無料でお伺い致します。廃盤品でも問題ありません!1日で、直したい所だけをサッと解決致します!※数年保たせる為の応急修理になります。修理箇所は見て分かる仕上がりになることもあります。
ちょっと家の中がジメジメしてる・天井裏で雨音がしているという方は、お早めにご依頼くださいませ。
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一枚からOK!【瓦や屋根材の割れ交換・差し替え】/工期:1時間
築10年以内の家であれば、屋根材の割れだけですぐに雨漏りすることは非常に稀ですが、それでも修理は早ければ早いほど費用が抑えられます!
驚くかも知れませんが、実は築10年以内の家であれば、屋根材が割れていてもすぐに雨漏りすることは非常に稀です。しかしながら、たった1枚でも水は見逃してくれないのも事実です。
そうして起こった雨漏りは、長い間放って置くと屋根の下地板が痛むだけでなく、お家自体の劣化にも繋がってしまい、多大な出費になります!気が付いたらなるべく早く応急措置、もしくは完全な修理をする事をオススメします。
私たちは屋根の専門家なので、どんな屋根材でも差し替えや交換ができます。また、足場が無くても交換が可能です。
煩わしい事前調査や足場調査も無いので、サッと1日で問題を解決する事ができます!
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落下事故が起こる前に【棟板金交換】/工期:4時間
訪問営業での指摘率がNo.1の箇所です!下地が劣化して、棟板金が敷地、道路に飛んで一大事になる前に対策をオススメします!
棟は、屋根の面と面がぶつかる場所で山になっている部分の事を指し、スレート屋根の場合はその部分に金属の板(板金)が被せてあります。
面に葺いてある屋根材の下に雨水が入り込むのを防いでくれて、屋根を長持ちさせる役割があります。ですが、屋根の一番天辺に使われるものですので、雨や強風で最も壊れやすい部分でもあります。
雨風に晒されるうちに板金を留めつけている釘が浮いてきてしまったり、そのうち中の木材まで劣化してしまうと、台風などの強風時に飛んでしまうケースがございます。
板金が飛んでしまったからといって、すぐに雨漏りしてしまう訳ではありませんが、ご自宅やお隣の敷地、道路に飛んで、車や通りがかりの人に当たってしまうという事故が発生する危険性があります。
スレート屋根で築10年以上経過している方や、「隣の屋根から見たのですが、板金の釘が浮いてますよ」「屋根の天辺の金属が口を開けてますよ。」といった指摘を受けた場合は、すぐでは無くても1〜2年のうちにメンテナンスなさる事をオススメします。
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住まいの結露防止・改善に【棟換気設置】/工期:4時間
屋根に「棟換気」を付けるだけで、お家のジメジメや体感温度等、住み心地を大幅に改善できます。
なんだか家がジメジメしてカビっぽい。2階がすごく暑いor寒い。そんな住まいのお悩みはありませんか?
屋根裏の換気が十分にできていないと、住まいに湿気が篭ってしまって結露の原因になる事も。
結露は雨漏りと違い、常に湿気が篭っている状態になってしまう為、いずれ家自体の腐食の原因になってしまうケースもございます。
棟換気を設置すると、天井温度コントロールできるので、暑い・寒いといった体感温度のコントロールにも繋がり、エアコンの効率がよくなります。
また、屋根裏の換気ができるので、家全体の湿度を下げてカビや結露を防止できます。暮らしが快適になるだけでなく、お家そのものの健康にも繋がるのです。
詳細やご依頼はこちらから(短い棟にも設置できます!)
落雪被害を抑える【雪止め金具設置】/工期:2時間
実は東京でも落雪事故は起こっています!ご自宅やお隣の敷地や道路に固まった雪が落ちて一大事になる前に対策をオススメします
都市部の雪は少ないとはいえ、氷固まってしまうと恐ろしい凶器になり地面に落下します。そうして落下した雪が車やカーポート、通りがかりの人に当たって一大事になってしまうケースは毎年耳にします。一部屋根材に雪止め不要!という屋根材もありますが、あくまでも多雪/豪雪地帯での話です。
雪止金具がついていない屋根面がある、その下に車や人が通る場所がある、という場合は、雪止金具の設置をオススメ致します。
雪が降ってからだと大変混み合います!お早めにご相談くださいませ。
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絶対に雪を落としたくないなら【雪止アングル設置】/工期:2時間
近年、異常気象のせいか、雪が例年より多く降る年が不定期でやってきています。大雪の際は、雪止金具を設置していても、重さに耐え切れず雪が落下してしまって事故に繋がってしまう場合も。また、通常の降雪量でも、雪止金具が100%雪を止めきるとは言えません。
雪止金具では心もとない、不安だと言う方には、更に雪を止める雪止アングルの設置をオススメします。
雪が降ってからだと大変混み合います!お早めにご相談くださいませ。
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あなたの住まいを守る屋根。屋根の工事は瓦かそうでないかという屋根材の種類だけではなく、お客様があと何年その住まいに住みたいか、あと何年保たせたいかで内容がガラリと変わります。屋根だけのプロだからこそ、お客様に合わせた工事をオススメできます。
ですが、どんな事を考えてどんな工事をすればいいのか、何を使えばいいのか分からない方も多い筈。ですので、各屋根材ごとのメンテナンスやご利用頂けるサービスを記載致します。
クリックで、メンテナンス工事内容に飛びます。
【全屋根材】
【瓦】
【スレート・シングル・金属】
※今の屋根材が瓦かそうでないかよく分からない方は、「【屋根瓦ってどれ?】正しい屋根材の基礎知識〜はじめに〜」をご覧くださいませ。
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【全屋根材】
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✓性能ピカイチ!地震や台風にも強く100年保つとされる「軽量瓦への葺き替え」
…1㎡につき¥18,000~
葺き替えとは、古い屋根材を全部撤去して廃棄し、新しい屋根材に全交換する事です。
葺き替えの特徴は、
・現在の屋根材(古い屋根材)がどんな種類でも工事できる。
・新しい屋根材は全ての屋根材から選択できる。
・完全に構造下地の状態を把握でき、工事前の雨漏り等の問題があった場合にも対策ができる。
軽量瓦は、従来の瓦よりも高い温度で焼き締めている為、十数年前に比べて1枚の重さが約半分。また、現在では8割以上の瓦が「防災瓦」という瓦と瓦が噛みあうものになっている上、従来のようは土を大量に使う工法ではなく、震度7の地震にも崩れない「ガイドライン工法」での施工になる為、強風や地震でずれたり落ちたりする事がありません。
見た目も、古くからある和瓦から、西洋で使用されているような見た目のS型瓦、現代建築向きのフラットな平板瓦と多彩です。
「ガイドライン工法」は、2001年に制定された従来の施工方法を見直し耐震性・耐風性を飛躍的に向上させた工法になっており、耐震実験では「阪神・淡路大震災」や今後発生が危惧される「東海大地震」クラスの揺れにも耐えることが証明されております。
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✓色褪せが少なく防水性に優れる「天然石屋根材への葺き替え」
…1㎡につき¥13,000~
葺き替えとは、古い屋根材を全部撤去して廃棄し、新しい屋根材に全交換する事です。
葺き替えの特徴は、
・現在の屋根材(古い屋根材)がどんな種類でも工事できる。
・新しい屋根材は全ての屋根材から選択できる。
・完全に構造下地の状態を把握でき、工事前の雨漏り等の問題があった場合にも対策ができる。
天然石屋根材は、天然石が使用されている屋根材で、「天然石シングル」と「天然石金属屋根材」を指します。
天然石シングルとは、屋根の下葺に使う「ルーフィング材」(紙や合成繊維にアスファルトをしみ込ませたもの。簡単に言えば防水性に優れた特殊な紙)に、天然石を圧着させたもので、
天然石金属屋根材とは、金属の屋根材に天然石を吹き付けたものです。
どちらもどんな形状の屋根にも施工でき、表面の石粒に天然石が使われている為スレート系屋根材で見られる色落ちがありません。また、しっかり葺けば瓦にも負けない程防水性がとても高いです。
天然石屋根材でオススメの屋根材と特徴はこちらからご覧いただけます
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✓安価で軽く施工費も抑えることができる「スレートへの葺き替え」
…1㎡につき¥12,000~
葺き替えとは、古い屋根材を全部撤去して廃棄し、新しい屋根材に全交換する事です。
葺き替えの特徴は、
・現在の屋根材(古い屋根材)がどんな種類でも工事できる。
・新しい屋根材は全ての屋根材から選択できる。
・完全に構造下地の状態を把握でき、工事前の雨漏り等の問題があった場合にも対策ができる。
コロニアルは、今最も普及しているスレート屋根材の一種です。
スレート屋根材は安価で施工がしやすい為初期費用が安く済み、見た目がすっきりとしているので、屋根がシンプルに仕上がります。また、色24色以上と豊富でデザイン性も富んでいます。
【瓦】
瓦の特徴については「【屋根瓦ってどれ?】正しい屋根材の基礎知識〜瓦〜」からご覧くださいませ
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✓瓦屋根の見た目や思い出そのままで耐震化「葺き直し」
…1㎡につき¥9,000~
古い屋根材を一時的に撤去して、下地を直した後に再利用する「葺き直し」。意匠はそのままで、軽くて地震に強い瓦屋根にすることができます。
今の瓦を再利用する葺き直しの特徴は以下の点になります
・古い屋根材の廃棄処分費が抑えられる
・新しい屋根材の費用が抑えられる
・一般的な粘土性の瓦と、モルタルやコンクリートの瓦以外ではできない
・下地全体の痛みなどを見ることができるので、雨漏りがあればその原因も直す事ができる
・見た目や思い出をそのままで、下地の強化や耐震化することができる
今の瓦施工法の主流である「ガイドライン工法」は、2001年に制定された従来の施工方法を見直し耐震性・耐風性をかなりに向上させた工法になっており、耐震実験では「阪神・淡路大震災」や今後発生が危惧される「東海大地震」クラスの揺れにも耐えることが証明されております。
また、昔の「土葺き」という土を大量に使わない為、屋根を軽くする事が可能です。
思い出の残る瓦はそのままにしたいけれど、少しでも軽くて丈夫な屋根にしたいという方にオススメです。
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✓一般住宅をお寺や神社と同じ性能で強い瓦の棟に
…1mにつき¥14,000~
瓦屋根の棟は、地震や台風で崩れてしまうイメージが強いかと思います。ですが、神社やお寺の棟は地震でもビクともしません。何故かというと、お寺や神社のリフォームは50〜100年以上の周期で行うのが一般的で、その間にほぼメンテナンスが要らないように施工されているからです。
そんな社寺で使われている頑丈な棟の施工方法を、一般住宅で応用したのが、石川商店オリジナルの「LIVER2(リバー)」工法になります。
昔の瓦の屋根の棟の、重い、高い、換気しない、地震に弱いという特徴とは正反対で、「軽い・通気性がある・頑丈・経済的」な工法。たとえ蹴り飛ばしても、大きく揺らしても、崩れる事はありません。
石川商店オリジナルの「LIVER2(リバー)」工法の詳細についてはこちらから
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✓棟や漆喰を瓦そのままで耐震化
…1mにつき¥9,000~
瓦屋根の棟は、地震や台風で崩れてしまうイメージが強いかと思います。しかし実は、今ある瓦は変えずに、棟だけ「ガイドライン工法」で施工し直すだけで、大地震にも耐える瓦の棟になります。
ガイドライン工法は今までの施工方法を見なおして耐震性・耐風性をかなり向上させた新しい工法です。「阪神・淡路大震災」や今後発生するかもしれないと言われている「東海大地震」クラスの揺れにも耐えることが証明されています。
築20年が経過している瓦屋根の方で、棟が崩れてしまわないか不安な方は一度ご相談くださいませ。
【スレート・シングル・金属】
それぞれの特徴については「スレートについて」「シングルについて」「金属について」をご覧くださいませ
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✓全体のメンテナンスにあまりお金を掛けたくないなら「天然石屋根材のカバー工法」
…1㎡につき¥8,000~
カバー工法(重ね葺き)とは、古い屋根材を撤去せずに、新しい屋根材を上から被せる事です。アスベストが入った屋根材の対策にもなります。
カバー工法(重ね葺き)の特徴は、
・古い屋根材の撤去が一部分の副資材だけで済むので、撤去の工賃と廃材の処理費が抑えられる
・今の屋根材が瓦などの形の凸凹が大きいものの場合は施工ができない。また、重ねられる屋根材も限られている
・次回の葺き替えの時に撤去費が高くなる。
カバー工法に使用できる屋根材で、石川商店は「天然石シングル」と「天然石金属屋根材」をオススメしています。
天然石シングルとは、屋根の下葺に使う「ルーフィング材」(紙や合成繊維にアスファルトをしみ込ませたもの。簡単に言えば防水性に優れた特殊な紙)に、天然石を圧着させたもので、
天然石金属屋根材とは、金属の屋根材に天然石を吹き付けたものです。
どちらもどんな形状の屋根にも施工でき、表面の石粒に天然石が使われている為スレート系屋根材で見られる色落ちがありません。
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✓見た目の剥げが気になった時に【塗装工事】
…金額???
屋根の汚れや見た目の剥げが気になった時に効果的です。しかし、【目地切り】という、屋根材と屋根材の間が塗料で埋まってしまわないように行うものをちゃんとしてあげないと、2~3年後に雨漏りを起こす可能性があります。その為、塗装するなら信頼のできる業者さんにお願いする必要があります。
石川商店は塗装工事を行なっていない事と、屋根材によっては塗装しない方がいいものもあるため、オススメはしておりません。しかし、もし塗装をお考えの場合は、弊社から施工店をご紹介することもできますので、お気軽にご相談くださいませ。
※タイトルクリックで詳細に飛びます
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屋根の継続管理と維持費の積立てパック「屋根用心」
屋根は、突然の自然災害の修理だけではなく、維持保全にはメンテナンスが必要です。
屋根用心では、加入年数が長いほどお得に費用を積立てられ、工事代金も同様に最大で10%まで割引される為、工事の際の負担を減らす事ができます。
また、ご加入中はいつでも無料点検をご依頼頂けます。リフォーム業者に指摘されてしまった、雨季中雨漏りがしないか等、屋根にちょっとした不安があればお電話一つで点検に伺うことができます。
※屋根用心は加盟店の近く(半径6キロ以内)の町の屋根を見守る、地域を限定した特別なサービスです。
屋根用心の詳しい内容について、こちらでグラフ付きで分かりやすくご説明させて頂いております。
2階の寝室やリビングの不快さにお悩みなら、夏涼しく冬温くする屋根に
いつまで「断熱材」にお金を掛けますか?時代は「熱を遮り呼吸する屋根」です! 「時代は」と言いながらも、実はこの遮熱通気工法を16年前の1998年より施工に取り組み、その技術を公開する事で、住宅の超寿命化や環境配慮に関心の高いお客さまにご賛同いただき、大手ハウスメーカー(野村ホーム)や大手屋根材メーカー(KMEW(ケイミュー))でも採用されました。
この工法は、五右衛門風呂と同じ原理です。五右衛門風呂の熱い底に引く簀子(すのこ)の代わりが「 アルミシート 」、風呂釜全体を冷やすや外気やお湯は屋根の場合は「 外気 」だけとなります。アルミシートが熱を入れずに反射する、外気が屋根材全体を屋根材の裏と構造下地との間に作った空気層を循環して冷やす。五右衛門屋根は昔から日本人が知っている自然の摂理に従った、エコロジーな屋根です。
真夏を例にお話しすると分かりやすいので、気温35℃を超える夏の猛暑日を想像してください。実は屋根材の表面温度は70〜80℃、その影響で屋根裏の温度はなんと屋根裏の温度は50〜60℃にもなります。外気温を上回る温度になる一番の原因は屋根材からの熱伝導です。その熱伝導をアルミシートと外気で防ぐのが五右衛門屋根の特徴です。通常の工法の場合、屋根材と屋根の構造物が直接触れているので、熱が屋根の構造下地から直接伝わって、屋根裏熱くなってしまいます。ですから従来は屋根裏に侵入した熱を逃がす為に「屋根裏換気」のアイデア商品が開発され、それらを設置する事で重点的に対策してきました。それは最近の高機密高断熱住宅になればなるほど重要視されています。というのも高機能の代名詞「断熱材」が実は「蓄熱」と「熱伝導」起こしてしまい、クーラーがなかなか効かないという現象の一因となっているからです。いずれの方法も従来工法の場合は、一度入った熱を逃がすという受動的な手法でした。
また冬の屋根裏結露の原因は、屋根裏の換気不足と、昼間の日射により屋根材が暖まることで急激な温度差が生じ結露が起こります。遮熱通気工法は、屋根材と直接触れないように通気層を設ける工法ですから、結露の根本的な原因である屋根材の熱が伝わりにくく、さらに屋根裏換気を目一杯設置するので、自ずと結露を防ぐ事ができます。
2度と雨漏りしたくないなら。屋根材の留め付け釘で屋根に穴を空けない「屋根通気ホールレス工法」
Full Flush Roof System (F2RS、訳:通気ホールレス工法、日本名通称:流水)を屋根の下地に採用することで、通気性、防水性、耐久性に優れ、尚且つ、ホールレス工法(屋根材などの留め付け釘が防水層に直接穴を開けない工法)が比較的安価に実現できる、まさに一石五鳥の屋根システムです。
Full Flush Roof System (F2RS、日本名:流水)とは、ヨーロッパで多く使われている天然石などの小割りの屋根材を施工する時に、屋根材同士の繋ぎ目部分に雨水の侵入を防ぐ為に用いる薄い金属の板を「 Flush 」と言います。その「 Flush 」で屋根全体で覆うことで、圧倒的な防水能力を得られ、尚且つ、通気することが出来ないかと考え、開発されたのが「 ポリカアンダーウエーブ 」です。このポリカーボネート樹脂製の屋根の防水下地専用の波板を使用することで、通気性、防水性、耐久性に優れ、尚且つ、ホールレス工法(屋根材などの留め付け釘が防水層に直接穴を開けない工法)が実現でき、しかも比較的安価に手に入れる事ができる、まさに一石五鳥の屋根システムです。日本名の「流水」は、屋根材の裏に侵入した雨水を集めて迅速に排出する昨日が川を流れる水のイメージに似ていることから名付けれています。
石川商店からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
また、もしもっと知りたいこと、分かりづらかったことなどあれば下のコメント欄にご意見いただければと思います。
日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えするために、ご参考にさせて頂きます。