今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2015年12月14日 今日の屋根用語
柄振鬼 えぶりおに
寄棟屋根の陸棟の両端に据えられる鬼瓦のことを言い、高さに対し幅寸法を狭く造られた鬼瓦を「東鬼(あづまおに)」、「寄棟鬼」と言う。
柄振鬼を据える角度は、屋根の勾配及び大きさによるが、一般住宅では「1寸返し勾配」内外とすることが多い。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
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【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
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