今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2015年12月25日 今日の屋根用語
53形 ごうさんがた
和形桟瓦の大きさを表すもので、53形にはA形とB形とがある。
53A形の大きさは、働き幅寸法265mm(8.75寸)、働き足寸法235mm(7.75寸)で、1坪当たり53枚必要な大きさの桟瓦のことを言う。
53B形の大きさは、働き幅寸法275mm(9.1寸)、働き足寸法225mm(7.4寸)である。
53B形は石州で製造されている。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
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【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
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