今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年02月18日 今日の屋根用語
腰葺き こしぶき
軒先から軒桁芯まで位を銅板等で葺き、軒桁から上部を瓦で葺いた形状のことを言う。
軒先部分だけでなく傍軒の部分も銅板で葺く場合は「奴葺き」と言う。
鋼板等に接する軒瓦には1寸5分内外の一文字軒瓦を使用するところから、1.5寸一文字軒瓦のことを「腰葺き」ということもある。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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