今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
昨日までの3日間はこちら。
2016年02月26日 今日の屋根用語
一文字石持軒瓦 いちもんじこくもちのきがわら
「石持(こくもち)」とは鏡の所に膨らみがなくベタ状のものを指し、一文字軒瓦の雀口等の合端口を隠すために石持が付けられている瓦のことを言う。
石持の変わりに万十が付けられている瓦は、「万十一文字軒瓦」又は「淀や」と言われている。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
また、この用語の説明もお願い!などのご質問はこちらのメールからどうぞ。
quaerere@riverstone-roofing.com (←クリックでメールが開きます)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜