今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年06月27日 今日の屋根用語
カギ かぎ
一文字軒瓦の垂れ、袖瓦の垂れ、巴類の鏡部分の付き方等の角度の表し方の一つ。
「カギ」とは直角より少し内側になる鋭角のことで、支給された瓦の中での角度の状態を大・中・小に選別し、大カギ・中カギ・小カギと言う。
反対に鈍角のことは「ノサ」、直角のことは「カネ」と言う。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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