今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年07月08日 今日の屋根用語
水切り みずきり
外壁や建具等を伝う雨水が建物の内部に浸入することを防ぐために施された部分のことを言う。
板金、雨押さえ板、熨斗瓦、南蛮漆喰、モルタル、面戸板等を用いて外壁から下屋根に雨水が流れるように施工される。
さらに万が一にも水が浸入しないように捨て谷が設けられる。
水切り部分に装飾瓦を用いて装飾を施す場合もある。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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