今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年07月13日 今日の屋根用語
母屋 もや
棟木と軒桁の間に棟木に平行して配される水平部材のことで、棟木、軒桁とともに垂木を支える役割を果たす。
一番軒に近い母屋のことを「鼻母屋」と呼ぶことがある。
母屋の端、鼻の部分(木口)のことも「鼻母屋」と呼ばれる。
この木口は漆喰やモルタルで塗り籠めたり、破風板、懸魚、化粧板金が付けられる。
材自体を化粧材とすることもある。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
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【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
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