今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年07月20日 今日の屋根用語
櫛面戸瓦 くしめんどがわら
簡略葺きの棟において桟瓦と台熨斗瓦との間を埋めるために使用される面戸瓦のことを言う。
櫛形の形状からの呼称。
台土を保護、隠す働きの他、台熨斗瓦にかかる雪の重みを支える働きがある。
陸棟用のものと隅棟用のものとがある。
鰹節にも似た形状から「鰹面戸」とも呼ばれる。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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