今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年12月19日 今日の屋根用語
頭ばね(跳ね) あたまばね
瓦のねじれの状態のことで、「向ばね」のことを言う。
瓦の頭部分が尻側上端の平行線より高くなっていることを言う。
また、尻部分の谷の深さより水垂れ部分の谷の深さが深い場合も同じである。
反対の状態は「尻ばね」と言う。
瓦の製造過程でねじれは不可避的に発生するので、このねじれを考慮し組み合わせを工夫して施工することが大切である。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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