今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2017年01月11日 今日の屋根用語
扇垂木 おうぎたるき
垂木の延長線が中央の一点に集合するように配列された垂木のことを言う。
平行垂木と異なり、隅木近くの垂木も屋根を重みを支えることができるため構造上の合理性が高い。
中央部分は平行にし、隅部分だけ扇状にする隅扇垂木という工法もある。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【資格】 1級かわらぶき技能士
瓦屋根工事技士
全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士
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耐震プランナー
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【目標】 2級建築士
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DIYで作った個人ブログはじめました。
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