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最近、問い合わせの多くなってきた天窓(トップライト)。弊社に寄せられる屋根トラブル・リフォームのご相談の11%、1割は天窓と屋根からの雨漏りのこと。古い天窓やトップライトで困った一軒家のオーナーや住まい手さん、工務店さんからのトラブル相談が続いています。
ぼくの実体験でも、部屋に天窓のある家の9割が、突っ張り棒でブラインドをDIYで設置していました。また大体の天窓が寿命である築30年前後を経過してきている時代背景からも、問い合わせが増えてきていることに専門家としては合点がいきます。
とはいえ、
- 古い天窓の修理やメンテナンスをどうしたらいいか分からず困っている一軒家の住まい手。
- そしてプロを頼って工務店さんなどに相談するも、手を出したら雨漏りの責任を問われるようになってしまうからできれば触れたくない工事側の事情。
- 安全費用として不必要に大掛かりな提案や見積書の提出。
- 高い費用に躊躇する住まい手。
- そして古くなった天窓は放置される。
という悪循環が現実には起こっています。いわば負の遺産ともなりつつある天窓。実際どうすればいいの? というご相談をプロ・アマ問わず頂戴しております。
今までの天窓の取り扱いやリフォームのポイントは
- どこのメーカーの天窓か?
- 天窓を設置してからの経過年数(=ほぼ築年数)は?
- どのサイズの天窓か?
というものでした。この3つが分かれば、
- 修理の金額はいくらか?
- 撤去する金額はいくらか?
- 取り替える金額はいくらか?
が、パッと分かると言われてきましたが、現実には図面に記載のない天窓のメーカーや品番を知ることや大きさを正確に測ることは、プロ以外には不可能でした。
そこで今回、屋根の全国相談窓口をしている屋根の専門家である石川商店と、天窓の専門家であるベルックスさんとが協力し今回のコラボ企画が実現。ベルックスさんの天窓リプレイスキャンペーンに石川商店オリジナルサービスを合体させて、一軒家の天窓の新しい取扱説明書と天窓のリフォームパックを作成しました。
今までの経緯から、そもそも調べるのが面倒くさい、難しいんじゃないかと不安だ、というあなたも新しい取扱説明書があれば安心です!
しかも、そうは言っても不安は不安だ! というあなたのために、点検調査から工事、雨漏りの保証申請まで全て屋根屋だけで完結するワンストップサービス、業界初の天窓リフォームパックを合わせて作成しました。
これであなたは何もしなくて大丈夫! 「天窓で困った! 助けて」 と言うだけ。あとは天窓のプロにおまかせで、あなたの困ったを解決します。
天窓で雨漏りした、暑い・寒い、まぶしい、曇って視界が悪い、とお困りのあなたにきっと役立つことでしょう。
ハウツー天窓リフォーム。ポイントはメーカーと築年数
誰でも分かるようにするポイントは3つ。
- メーカーはベルックス(VELUX)か?
- 家の築年数が10年未満か?
- 家の築年数が25年以上か?
です。どこのメーカーで、築10年未満か、25年以上か分かれば、すべてまるっと解決したも同然なんです。でもどこどこのメーカーはこうじゃないといけないの? など、制約や決まりがあるのではないか? 難しいんじゃないかと不安ですよね? そこで今回は、今まで天窓を倦厭してたのはなんだったのだろうか? 誰もが思ってしまうほど、かんたんな3つの質問に、はいか、いいえで、答えるだけというシンプルな手順にしました。その一覧表がこちら。
では質問について、ひとつひとつ詳しくお話ししますね。
【質問1】 メーカーはベルックスか?
海外の会社なのか? 現在もある会社なのか? で何かトラブルがあった時の対応に大きく関係しているのが、どこのメーカーの天窓か?メーカーを調べるにあたって必要な判断基準はひとつだけです。ベルックス(VELUX)か? それ以外か?それだけです。まずは建築図面の仕様書を確認してみましょう。そこに書いてなければ、建てた工務店さんやハウスメーカーさんなどのビルダーに聞きましょう。確認時の注意点としては、天窓リフォームの勧誘を受けても即答しないようにしましょう。
先ほども言ったように、手を出したら雨漏りの責任を問われるようになってしまうからできれば触れたくない、という工事側の事情があります。安全費用として不必要に大掛かりな提案や見積書を提出することが多いのが現状だからです。
【質問2】 家の築年数が10年未満か?
この後のメンテナンスやリフォームをどのようにするか? に大きく関係しているのが経過年数。その天窓を設置してから何年経ったか? 天窓のメンテナンスやリフォームをせずに何年放っておいたか? ということです。これはほとんどの家で築年数がそれにあたるはず。家の築年数が10年未満ならはい、10年以上ならいいえ、を選択してください。この後のメンテナンスやリフォーム計画の判断基準になります。
【質問3】 家の築年数が25年以上か?
これは築年数が10年以上25年未満か? 25年以上か? を限定するための質問です。放置された天窓の寿命は20〜25年と言われております。実際に20年前後で雨漏りやガラスの汚れや曇りなどの天窓のデメリットと言われている症状が現れはじめるのもこの頃から。いつまでも我慢しているくらいなら、撤去して塞ぐか? 新しい天窓と交換するか? 近い将来の大きなリフォームの選択をそろそろ検討しましょう。
この質問3は本来『天窓の大きさや品番が分かるか?』です。なぜなら大きさが変わると、面積が変わったり、交換する時の対応商品が違ってきたりと、見積り金額が違ってきます。メーカーが分かったとしても、商品の種類やシリーズ、タイプによって、大きさが変わります。その大きさを確認する方法は2つ。直接大きさを測るか? 商品番号を調べるか? のどちらか。建築図面に記載があればすぐにわかります。もし書いてなければ大きさを測るしかありません。階段上や、吹き抜けの天井などの高い位置にある天窓の場合は測ることは難しいでしょう。子ども部屋や寝室などの居室で手の届く位置に天窓が設置されているのであれば、縦横の長さを測ることができるでしょう。
いずれにしろ、天窓のプロでない限り自分で調べるのは少し面倒です。今後は大きさを知るために品番を確認する必要はありません。
天窓リフォームパックの費用や価格の目安
【プラン1】ベルックス(VELUX)の天窓で10年未満の場合
3ステップの回答としては
- 「はい→ はい→ いいえ」
がそうです。
この場合のリフォーム方法はベルックスによる有料メンテナンス。費用は1窓¥40,000〜(税別)となります。ちなみに、いくつか天窓が付いている!という場合、2つ目以降の天窓は¥28,000(税別)です。最長25年の防水保証をベルックスから受けることができます。
家を建てた時に、ベルックスもしくは工務店さんやハウスメーカーさんから保証書と、メンテナンスについての案内が配布されているはず。
この場合、10年の節目でベルックスによる有料メンテナンスを行うことで20年までの保証が追加され、20年時の有料メンテナンスを再び行うと最長25年防水が保証されるので非常に安心です。10年点検などの際に改めてメンテナンスの説明があります。
別途、足場費用が掛かることがあります。費用は20坪くらいの家で30万円前後です。
【プラン2】ベルックス以外の天窓で10年未満の場合
3ステップの回答としては
- 「いいえ→ はい→ いいえ」
がそうです。
よっぽどの施工不良か、無理な設計、もしくは日当たり条件などによるガラスパッキンの早期劣化がなければ、雨漏りは起こりません。経過観察で費用は0円です。ただし瑕疵による10年間の防水保証しかありません。窓からの雨漏れや天窓周りの天井や木枠などに雨染みがないか、たまには気にかけましょう。
【プラン3】ベルックス(VELUX)の天窓で10年以上25年未満の場合
3ステップの回答としては
- 「はい→ いいえ→ いいえ」
がそうです。
基本的にはプラン1と同じ、ベルックスによる有料メンテナンス。費用も同じで1窓¥40,000〜(税別)、2つ目からは¥28,000〜となります。最長25年の防水保証をベルックスから受けることができます。
万が一25年保証コースに登録されていなかった場合に、11年、13年などの気づいた時点で有料メンテナンスを行うことで20年までの保証が追加され、20年時の有料メンテナンスを再び行うと最長25年防水が保証されます。
【プラン4】ベルックス以外の天窓で10年以上25年未満の場合
3ステップの回答としては
- 「いいえ→ いいえ→ いいえ」
がそうです。
石川商店(屋根屋)による有料メンテナンス。ガラスパッキンの劣化・天井の内側への雨漏りの場合の費用は¥40,000〜(税別・室内の壁クロス交換費用は含みません)となります。基本的に天窓のメンテナンスだけで屋根工事店の防水保証はでないでしょう。石川商店の場合も保証はありません。ただし石川商店なら、何か困ったことがあればプライドにかけて確認しに伺います。実際に地域の屋根工事店の保証規定によって防水保証の有無が分かれますので必要があればご確認くださいませ。
【プラン5】すべての天窓で25年以上の場合
3ステップの回答としては
- 「はい→ いいえ→ はい」
- 「いいえ→ いいえ→ はい」
のいずれかがそうです。
この場合、撤去して塞ぐか? 新しい天窓と交換するかの2択。
撤去のみの場合は¥200,000〜(税別)。場合によっては、内装や大工工事が別途で必要になることもございますが、最近では不要なことも多いです。基本的に天窓まわりの部分的なリフォームの場合は屋根工事店の防水保証はでないでしょう。天窓を含めた屋根の全面リフォームであれば、10年防水保証が一般的だと思います。
石川商店の場合は部分的な撤去にしろ、全面リフォームにしろ10年の防水保証となります。また、プラン4と同じで、施工後何か困ったことがあればプライドにかけて確認しに伺います。実際に地域の屋根工事店の保証規定によって防水保証の有無が分かれますので必要があればご確認くださいませ。
最新式の新しい天窓へ交換する場合は、撤去して塞ぐ費用¥200,000〜(税別)に新しい天窓の材料費がプラスとなります。石川商店の防水保証だけでなく、ベルックスによる電動機器3年、曇り・結露20年、防水25年と新築同様の保証がリフォームでも受けられます。通常、屋根部材を作っているメーカーが、リフォームでそこまで保証してくれる、ということはあまりありません。
【天窓を「塞いだ」事例はこちらから】
【天窓を「交換した」事例はこちらから】
ここまで頑張った古い天窓はもはやデメリットだらけのはず。雨漏りした、暑い・寒い、まぶしい、曇って視界が悪い、いずれかの不満が爆発寸前でしょう。こうなったら最後の手段。我慢しているくらいなら、撤去して塞ぐか? 新しい天窓と交換するか? 究極の決断が必要です。
もうあんな思いはコリゴリ。どうせ新しい天窓も一緒でしょ! と撤去して塞ぐという決断もあることでしょう。ただし45%の人が塞いだことを後悔しているというデータもあります(ベルックス調べ)。半分近くの人が暗くなったことを後悔しているそうです。
放置して後悔、撤去しても後悔、するくらいなら、進化した新しい天窓と交換するという決断もありでしょう。
つまりどうすればいいかというと…
さて、ここまでご説明させていただいたことをまとめますと、
となります。簡単でしょう?
方法と費用はわかった! で、どうすればいいの? という声が聞こえてきそうですね。
大丈夫、ご安心ください。あなたは 「天窓で困った! 助けて!」 と言うだけでいいんです。あとは天窓のプロがあなたの困ったを解決します。
さて、天窓にお困りの方点検調査から工事、雨漏りの保証申請まで全て屋根屋だけで完結するワンストップサービス、業界初の天窓リフォームパックの長所をまとめました。
雨漏り保証だけじゃない! 3つの長所で工事店も住まい手もメリットばかり
どこのメーカーの天窓だろうと、築何年の家だろうと、天窓で困っているという事実に変わりはないはず。だからこそ天窓で困ったすべての人に対応できるサービスにする必要がありました。そこで今回、天窓の専門家であるベルックスさんと天窓のリフォームパックを共同開発したのです。
そこで重要視したのが、すべての天窓に対応できること、今まで毛嫌いされてきた煩わしさをなくすこと、この2つでした。
そして完成したのが天窓リフォームパックです。他にない長所は3つ。
- 屋根上からの工事だけで済む
- リフォームなのにベルックスが10年の防水を保証する
- すべての天窓に対応できる
だから、工事する側にもメリットが3つ。
- 下地工事・クロス交換・内足場不要→ 大工・クロス屋・足場屋の手配が不要で便利
- 触った人の責任という暗黙のルールが撤廃されて安心
- すべての天窓に対応できるから、余計な心配が不要で楽ちん
もちろん、一軒家の住まい手にもメリットが3つ。
- 工事期間が短くなって、リフォーム費用も安くなる
- 世界の天窓世界一のメーカー保証がリフォームなのに新築と同じ保証で安心できる
- すべてお任せで、どんな状況の家のどんな問題もすべての天窓のお悩みを解決できる
これ以上はないんじゃないの? と言いたくなるようなサービスのはずです。
でも修理して古い天窓を使うのか? 天窓を撤去して塞ぐのか? 新しい天窓と交換するのか? うちはどれがいいの? というお悩みについてを解消していきましょう。
修理・撤去・交換かどうやって決めればいい?
ベルックスの天窓で家の築年数が25年以内であれば、修理1択。ベルックスの修理を行って、25年保証サービスに加入するのがベストでしょう。
ただしこれはベルックスの天窓で困っている原因がガラスパッキンの劣化による室内の雨漏りで困っている人だけの話です。
なのでベルックスの天窓でも、天井や屋根裏内部への雨漏り、暑い・寒い、眩しい、窓が開かなくなった、ガラスが曇って視界が悪くなった、ガラスが結露するなどでお困りの場合は、撤去するか? 交換するか? という2択になります。なぜなら、天窓自体というか、ガラスの性能や天窓の仕様など技術的な問題で、応急処置では解決しにくいからです。
同じようにベルックス以外の天窓で家の築年数が25年以内の人も、どの天窓でも家の築年数が25年以上の人も同じです。原因はなんであれ、どんなお困りごとの人でも、天窓を撤去するか? 交換するか? という2択になります。
では、天窓を撤去して塞ぐのか? 新しい天窓と交換するのか? をどうやって決めたらいいのでしょう。
これは一言では言えないのですが、リフォーム後の暮らしであなたや家族が何を得たいのか? そのために、今どんなことで困っているのか? ということからお客様ご自身に決断していただくしかありません。
参考までに一般的なお話をご紹介しておきます。
今まで天窓では悪い思いしかしたことがない! もうあんな思いはコリゴリ! どうせ新しい天窓も一緒でしょ! と撤去して塞ぐという決断もあることでしょう。
ただし45%の人が塞いだことを後悔しているというデータもあります(リフォーム新聞調べ)。半分近くの人が暗くなったことを後悔しているそうです。
放置して後悔、撤去しても後悔、するくらいなら、進化した新しい天窓と交換するという決断もありでしょう。
決めるのはあなたです。もちろん屋根と天窓の専門家があなたのご決断のお手伝いを致します。じっくり一緒に考えましょう。
なんかいいことばかりでアヤシイ。なんかデメリットやヤバイこと隠してるんじゃない? と思われそうなので、続いてお話します。
デメリットもあるんでしょ? はい、3つあります
ここまで天窓リフォームパックのメリットばかりを取り上げてきました。あえて3つのデメリットについて、ここでお話しします。
- ベルックスとツーカーの屋根工事店を探すのが大変
- 10年保証の施工マニュアルを熟知し、どんな屋根でも実行できる屋根工事店を探すのが大変
- 天窓のリフォーム経験のある屋根工事店を探すのが大変
天窓は屋根業界、建築業界でとにかく毛嫌いされてきました。
天窓から雨漏りしてると言われて駆けつけないといけいない屋根工事店。
行った先に天窓メーカーの技術者に言われるのは屋根工事店の施工不良だ! という言い掛かり。
そんなケンカのようなやり取りを前に困惑する元請けのハウスメーカーや工務店。
どうでもいいから直してよ、と一番困っている一軒家の住まい手。
誰も天窓に関わりたくない。積極的に工事をしたくない。それが今までの建築業界の常識。だから、この3つの条件にあてはまる屋根工事店を探すのが大変なんです。
冒頭で今回のサービス作成の経緯を少しご紹介しました。もう1度お話ししすると、屋根の全国相談窓口をしている屋根の専門家である石川商店と、天窓の専門家であるベルックスさんとが協力して今回のコラボ企画が実現しました。
現在全国に向けてベルックスさんが展開している『天窓リプレイスキャンペーン』に『石川商店オリジナルサービス』を合体させて、一軒家の天窓の新しい取扱説明書と天窓のリフォームパックを作成しました。
この天窓のリプレイスキャンペーン。簡単に言うと『古くなった天窓をベルックスの最新のテクノロジーが詰まった天窓に交換しよう! と一軒家の住まい手に直接問いかける』というキャンペーン。このキャンペーンでお客様からの問い合わせが10倍になったそうです。すごい反響ですよね!
と同時にそれだけ天窓で困っている人がいるという事実でもあります。困っている一軒家の住まい手を助けるベルックスさんの姿勢には頭が上がりません。
どうしてこのタイミングでその話をしているのか? 実はこれ、ぼくが提案したんです。2016年1月22日のベルックス新年キックオフミーティングの外部講師兼余興担当として登壇。ベルックスの社長さんはもちろん、全社員さんの前でご提案させていただいたのです!
どうだ! すごいだろ! という自慢ではありません。アイデアを言うことは誰でもできます。すごいのはアイデアを実現したベルックスさんです。本当にすごいです。
特に、このキャンペーンの実現に尽力したのがベルックスの高野さん。実は高野さん、ぼくが以前勤めていたトリンプの先輩。ふたりともトリンプを退職後、建築業界に就職し、奇跡的な再会を果たしました。
ちょっと長くなってしまいましたが、要するに「天窓のお悩みを解決できる、ちょうどいい屋根工事店があなたの目の前に居ますよ〜♪」ということです
もちろん、ただご縁があったから今回のコラボ企画が成立したのではありません。ぼくたち石川商店の屋根の専門家としての活動と、天窓しか作っていない天窓専門メーカーのベルックスさんの活動、お互いがお互いに高め合える存在だからこそ生まれた企画です。
じゃあ実際に、天窓リフォームパックの依頼をしたらどうなるのか? 次にお話し致します。
任せて安心! 天窓リフォームパックの流れ
1、石川商店に相談・リフォーム内容の検討(無料)
簡単3ステップを行いながら、お客様が我が家でどんな暮らしを得たいのか? そのためには天窓とどう暮らしていくのか? 天窓とお別れするべきなのか? を一緒に考えましょう。
2、現地調査・リフォームプランの検討および確認(有料=調査費)
各メーカーごとの仕様やサイズの適合条件を熟知した、石川商店のスタッフもしくは、ベルックスのスタッフがお伺いします。
お客様のお家の天窓を室内側と屋根上から確認し、メーカーと大きさ、施工方法やメンテナンスの実施有無の確認をし、雨漏りの可能性などを調査します。屋根上の調査には、はしごを使用して屋根に上がり調査を致します。室内やバルコニーで脚立を使用することもあります。
状況をあらためて確認した後に、リフォームプランを一緒に再検討しましょう。
工務店さんやその他のリフォーム店さんからのご依頼の場合、御社のご担当者様との同行、もしくは弊社単独、どちらでも対応できます。
なお、ご契約の場合は調査費は実質無料になります。ご契約時の返金、もしくは見積りからの相殺となります。
3、お見積りの提出・プランや工事期間の調整などの打ち合わせ(有料=調査費に含まれます)
リフォームプランごとの工事内容やお見積りのご説明、プラン変更などの打ち合わせを行います。ご自宅もしくは、ご来社でも、どちらでも打ち合わせができます。
4、ご契約・工事開始
ご契約の工事期間の中で、着工から完成・引き渡しまで、全て我々の責任で行わせて頂きます。また、着工前には担当がご近所への挨拶をさせて頂きます。(不要時には致しません)工事中、職人へのお茶出しなどの心配は一切不要です。ご不在でも結構です。もし、疑問や変更のご希望などがありましたら、担当者になるべく早くお申し付けください。
5、完成・引き渡し・保証書の発行とアフターサービスのご案内
厳密なチェックをした上で、お客様立会いのもと、お引き渡しいたします。引き渡し後、担当者がご近所へ挨拶をさせて頂きます。(不要時にはいたしません)
リフォームが完了しましたら、保証書をお渡ししております。工事の内容によって違いますが、1年から10年間の雨漏り保証をさせて頂いております。ベルックスの保証がある場合は弊社にて発行の手配をし、お客様の元へお届けします。また保証の有無に限らず、工事後の問題や不具合などでお困りの際は、責任を持ってご対応致します。ちょっとした不安や疑問でもお気兼ねなく、いつでもお声がけくださいませ。別途弊社から年に1回〜4回ほど、ご案内をお送り致します。
【結論】古い天窓で困ったら石川商店にまずはお電話!
今まで古い天窓のメンテナンスやリフォームを毛嫌いしていたのが、嘘のように思えたのではありませんか?
天窓が付いている一軒家の住まい手や天窓で困っているお客さまがいらっしゃる工務店さんやその他のリフォーム店さんは、まずは石川商店にお電話でご相談くださいね。
一緒に天窓のデメリットを解消し、心安らぐ理想の一軒家の暮らしを手に入れましょう。
それでは、古い天窓さようなら。
石川商店からのお願い
自己紹介の下に「役に立った」「役に立たなかった」ボタンを設置してみました。
私たちは、屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。
お客様の率直なご感想を受け、よりわかりやすくお伝えできるよう精進いたしますので、もしよろしければご協力をお願い致します。
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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【資格】 1級かわらぶき技能士
瓦屋根工事技士
全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士
全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師
耐震プランナー
増改築相談員
古民家鑑定士
ホームインスペクター(住宅診断士)
ジュニアリフォームソムリエ
リフォームスタイリスト1級
リフォーム提案士
ライフスタイルプランナー
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 2級建築士
瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】 ブラッククローバー
【困り事】 8時間寝ても眠い
DIYで作った個人ブログはじめました。
37歳おっさんが残りの半生での日々のチャレンジを綴っています。
http://hiroki-ishikawa.info