今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2017年05月09日 今日の屋根用語
塩焼瓦 しおやきがわら
焼成加熱の終了と前後して、焚き口から30分間隔で2~4回、燃料と塩を投入して焼成された瓦のことを言う。
熱で分解した酸化ナトリウムと粘土の珪酸とが化合し釉薬が焼成し、瓦が赤褐色となる。
この被膜により、塩害に強く、また水分が少ないため凍害にも強い。
この性質から沿岸部や寒冷地、山間部などでよく見られる。
しかし現在ではその生産はわずかである。
「赤瓦」と呼ばれる瓦の一つである。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【資格】 1級かわらぶき技能士
瓦屋根工事技士
全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士
全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師
耐震プランナー
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【目標】 2級建築士
瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】 ブラッククローバー
【困り事】 正月食べ過ぎて5kg増量
DIYで作った個人ブログはじめました。
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