今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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今日の屋根用語
箕甲瓦 みのこがわら
箕甲のところに使用する瓦の総称。
「掛巴瓦」「平唐草掛瓦」「敷平瓦」「二の平瓦」「蟹面戸瓦」等がある。
これらは全体として雨水を破風側へと流す役割を果たす。
簡略葺きと本葺きとで使用する瓦が異なるものもあり、建物の意匠、重厚さ等により使い分ける。
「掛瓦」とも言う。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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