屋根・瓦業界の発展に寄与する団体「首都圏昭和会」に加盟しています。

 

設立４５年。屋根・瓦業界の発展に寄与する団体

「首都圏昭和会」

先日、屋根専門石川商店は、創業６４年となったとこちらの記事でご報告させて頂きました。
（屋根専門６５年目の決意。５／１１で創立６４年。）
誠に御礼申し上げます。

その６４年、自分たちだけの力で来たと過信しているわけではございません。
１４００年の歴史のある瓦・屋根業界を古くから牽引してきた、諸先輩の教えを賜る機会を、与えてくれた団体です。

昨日は前期の活動報告と今期の目標を確認する総会があり、

私三代目、石川弘樹が参加しましたのでそのご報告です。

 

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屋根・瓦業界の発展に寄与する団体「首都圏昭和会」

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１，首都圏昭和会とは？
２，世代の違う同業他社の経営者と意見交換する大切さ
３，この会で石川弘樹がすべきことは？
４，まとめ

１９７０年（昭和４５年）、常に変化する建築屋根業界に対処し、歴史ある旧体制に対し、

「若い力を結集し、新しい業者の道を探ろうではないか」

この言葉に賛同した２０数名の会社にて発足しました。
そのうちのひとりが、屋根専門石川商店の二代目、石川保博です。

昭和会は常に屋根業界において

「製造」「流通」「工事」

のパイプ役を担い、プロとして、古き良きものを次世代に継承し、
豊かで柔軟な感性と、鋭く敏感な時代意識をもって、
業界発展の為、進化を求め「屋根」に新しい風を吹かせようと現在も活動しています。

 

今期は役員改選もあり、私石川弘樹は副会計に任命され、今期も役員として新しい会長のサポートをしていきます。

会長の目標は、

１，出席者増加
２，瓦・和型の復活
３，HPの有効利用

です。

それに対し副会計の私は、
正会計の先輩もいらっしゃいますので、前期の「書記」よりも、今期は時間が出来るという噂なので、

「広報」

のような役割で勝手にサポートしようと思っています。

また、４５年の月日の流れとともに、
変わらないモノと変わらなきゃいけないモノがあると個人的には感じています。

そこに何らかの形で刺激を与えるという役割も秘かに考えております。
例えば、こんな形で♪