石川商店

知ってました?雨樋のズレ、復旧時に起こることもあるんです。

  

 こんにちわ。

猛暑だったはずが

一転して雨模様で気温が低い日が続いている東京です。

 

気温の高低が激しいので体がややついていけない状況です。

 

もう少ししたら秋の陽気になれますが、

それまでは辛抱しないとね。

 

 さて、

本日は雨樋の補修工事に行きました。

たて樋と寄せマス(2本のたて樋の接続部分)が外れているので

見てほしい、という依頼でした。

 

現場に到着して、指摘箇所を見てみると

確かに外れていました。

接続部分の枡に入っているたて樋の入りが浅いので、手で戻しても

なかなか戻らない状況でした。

 

 

 

原因は接続部分から下のたて樋が短いこと、だったので

たて樋を少し長くして、取り付けました。

 

接続部分の寄せマスから下の部を長くすると

すっぽりと入って外れることがなくなりました。

 

こういう事例は雨樋を外したりして復旧するときに

たまに起こってきます。

長いものを短くする分にはそれなりにできますが、短いものを長くするには

新規の部材も調達しなければならないので

手間がかかってきます。

雨樋だけではありませんが、復旧工事というものは新規施工以上に気をつかい

寸法などをあわせないといけないので難しかったりします。

 

今回はたて樋でしたが、また違う例を紹介していけたら良いなぁ、と思います。

ではでは。

 

 

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屋根専門60年 石川商店
鈴木 和宜(すずき かずのり)です
【趣味】  新商品の発泡酒味くらべ。
【特技】  カードまわし
【最近】   カレーライス熱、ふたたび。
【出身地】  東京都
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com

 

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