こんにちわ。
穏やかな秋晴れが続いているこの頃です。
屋根の上も気持ちよく施工できます。
さて、
本日は雨樋の補修工事に行きました。
たて樋が壁から離れているのできちんと施工して欲しい、
という依頼でした。
現場に到着して、指摘箇所を見てみると
確かに離れていました。
壁の塗装があったので外した雨樋を仮復旧した感じでした。
壁際には大きな配線ケーブルがあったので
避けて施工することにして、壁際に這わせたて樋をうまく
エルボ(曲げる部材)で振って配水管につなげました。
こういう事例は雨樋を外したりして復旧するときに
たまに起こってきます。
仮復旧はあくまでも仮なので配線が壁を通ったり、障害物があるときは
新規の部材も調達しなければならないので
手間がかかってきます。
雨樋だけではありませんが、復旧工事というものは新規施工以上に気をつかい
寸法などをあわせないといけないので難しかったりします。
今回は障害物をかわす施工でしたが、また違う例を紹介していけたら良いな、と思います。
ではでは。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
屋根専門60年 石川商店
鈴木 和宜(すずき かずのり)です
【趣味】 新商品の発泡酒味くらべ。
【特技】 カードまわし
【最近】 カレーライス熱、ふたたび。
【出身地】 東京都
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
石川商店からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
また、もしもっと知りたいこと、分かりづらかったことなどあれば下のコメント欄にご意見いただければと思います。
日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えするために、ご参考にさせて頂きます。