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	スレートとセメント瓦の違いとは？ へのコメント	</title>
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		<title>
		石川弘樹 より		</title>
		<link>https://riverstone-roofing.com/basic/20170119_qa_119/#comment-887</link>

		<dc:creator><![CDATA[石川弘樹]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Jun 2020 20:07:54 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[&lt;a href=&quot;https://riverstone-roofing.com/basic/20170119_qa_119/#comment-886&quot;&gt;みやさん&lt;/a&gt; への返信。

みやさん さま、石川商店の石川弘樹です。

まずセメント瓦が、薄いスレートではなくて、厚いセメント (コンクリ) 瓦で間違いなければ、塗装方法というか、使う下塗り剤を、特殊なモノにする必要があります。

後ほどくわしくお話ししますが、下塗りのシーラー (塗料の接着剤) を「 浸透シーラー 」というモノを使う必要があります。
浸透シーラーを使えば基本的に、塗料はどこのメーカーを使っても、あまり違いはないと思います。

もちろん塗料の材質

フッ素系＞　シリコン系＞　アクリル系

によって保ちと金額に、品質差はあります。

それを踏まえ、以下は一般的な屋根塗装の方法です。


屋根塗装の流れは、
１、高圧洗浄、金属ケレン
２、割れ修理、棟交換など屋根のメンテナンス
３、屋根材にシーラー (屋根材への塗料の接着剤) と、金属にサビ止めをぬる
４、塗料を１度ぬる
５、乾燥
６、塗料を２度ぬる
７、乾燥
８、目地切り (めじきり＝ 水抜き部の塗料による塞がりを剥がす、雨漏り防止作業) 


屋根塗装の、いちばんのコツは「 塗る下地を、いかにととのえるか 」だと思います。

つまり塗装前に、屋根材の汚れを落としきり、金属部は既存の塗膜をはがしきる、のが重要です。

なのでまず、屋根材の高圧洗浄や、金属部のケレン (やすりなどで金属の塗膜をはがす作業) を行います。
その上で、屋根材の割れ修理や、棟交換といった屋根のメンテナンスが終わったら、塗料の接着剤である「 シーラー 」をぬります。

このシーラーですが、通常のモノは屋根材の表面にとどまり、屋根材と塗料をくっつける役割をもちます。
ただセメント (コンクリ) 瓦は、屋根材の表面がポロポロと崩れる性質を構造上しています。
そのため、シーラーを塗ったとしても、塗った部分の基材がポロポロはがれるので、塗装が長持ちしません。

そこで「 浸透シーラー 」を使います。
このシーラーは、そのポロポロする層を浸透して、屋根材基材までいっしょにくっつけて固まります。
なので、この上に塗料をぬれば、塗装は長持ちします。

ちなみに、セメント (コンクリ) 瓦の製造メーカーで言うと「 モニエル 」、商品名で言うと「 ホームステッド 」「 センチュリオン 」あたりが、有名です。

以上、参考になれば幸いです。
また何か新たな疑問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
石川商店　石川弘樹]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>&lt;a href=&quot;https://riverstone-roofing.com/basic/20170119_qa_119/#comment-886&quot;&gt;みやさん&lt;/a&gt; への返信。</p>
<p>みやさん さま、石川商店の石川弘樹です。</p>
<p>まずセメント瓦が、薄いスレートではなくて、厚いセメント (コンクリ) 瓦で間違いなければ、塗装方法というか、使う下塗り剤を、特殊なモノにする必要があります。</p>
<p>後ほどくわしくお話ししますが、下塗りのシーラー (塗料の接着剤) を「 浸透シーラー 」というモノを使う必要があります。<br />
浸透シーラーを使えば基本的に、塗料はどこのメーカーを使っても、あまり違いはないと思います。</p>
<p>もちろん塗料の材質</p>
<p>フッ素系＞　シリコン系＞　アクリル系</p>
<p>によって保ちと金額に、品質差はあります。</p>
<p>それを踏まえ、以下は一般的な屋根塗装の方法です。</p>
<p>屋根塗装の流れは、<br />
１、高圧洗浄、金属ケレン<br />
２、割れ修理、棟交換など屋根のメンテナンス<br />
３、屋根材にシーラー (屋根材への塗料の接着剤) と、金属にサビ止めをぬる<br />
４、塗料を１度ぬる<br />
５、乾燥<br />
６、塗料を２度ぬる<br />
７、乾燥<br />
８、目地切り (めじきり＝ 水抜き部の塗料による塞がりを剥がす、雨漏り防止作業) </p>
<p>屋根塗装の、いちばんのコツは「 塗る下地を、いかにととのえるか 」だと思います。</p>
<p>つまり塗装前に、屋根材の汚れを落としきり、金属部は既存の塗膜をはがしきる、のが重要です。</p>
<p>なのでまず、屋根材の高圧洗浄や、金属部のケレン (やすりなどで金属の塗膜をはがす作業) を行います。<br />
その上で、屋根材の割れ修理や、棟交換といった屋根のメンテナンスが終わったら、塗料の接着剤である「 シーラー 」をぬります。</p>
<p>このシーラーですが、通常のモノは屋根材の表面にとどまり、屋根材と塗料をくっつける役割をもちます。<br />
ただセメント (コンクリ) 瓦は、屋根材の表面がポロポロと崩れる性質を構造上しています。<br />
そのため、シーラーを塗ったとしても、塗った部分の基材がポロポロはがれるので、塗装が長持ちしません。</p>
<p>そこで「 浸透シーラー 」を使います。<br />
このシーラーは、そのポロポロする層を浸透して、屋根材基材までいっしょにくっつけて固まります。<br />
なので、この上に塗料をぬれば、塗装は長持ちします。</p>
<p>ちなみに、セメント (コンクリ) 瓦の製造メーカーで言うと「 モニエル 」、商品名で言うと「 ホームステッド 」「 センチュリオン 」あたりが、有名です。</p>
<p>以上、参考になれば幸いです。<br />
また何か新たな疑問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。<br />
石川商店　石川弘樹</p>
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		みやさん より		</title>
		<link>https://riverstone-roofing.com/basic/20170119_qa_119/#comment-886</link>

		<dc:creator><![CDATA[みやさん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Jun 2020 07:27:48 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://riverstone-roofing.com/?p=50577#comment-886</guid>

					<description><![CDATA[始めまして早速ですが　塗装の件についてお尋ねします。今家のリフォームで外壁と屋根の塗装を検討してますが、いろいろ調べていくうちにスレート瓦とセメント瓦では塗装方法が違うという事が分かってきました。
わたしの所はセメント瓦で、施工は２０００年頃です。近くの業者はスレート扱いで問題無いと言っています。一方水谷ペイントの解説を見ると水谷が開発したプライマーと塗料が良いとあります。適切な対処方法を教えて頂ければ有難いです。メールアドレスはiwao_miyajima@tk2.so-net.ne.jp  です。
宜しくお願いします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>始めまして早速ですが　塗装の件についてお尋ねします。今家のリフォームで外壁と屋根の塗装を検討してますが、いろいろ調べていくうちにスレート瓦とセメント瓦では塗装方法が違うという事が分かってきました。<br />
わたしの所はセメント瓦で、施工は２０００年頃です。近くの業者はスレート扱いで問題無いと言っています。一方水谷ペイントの解説を見ると水谷が開発したプライマーと塗料が良いとあります。適切な対処方法を教えて頂ければ有難いです。メールアドレスはiwao_miyajima@tk2.so-net.ne.jp  です。<br />
宜しくお願いします。</p>
]]></content:encoded>
		
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