こんにちわ、石川商店の鈴木です。
青空が見えない雲行きの怪しい日々が続きそうな週です。
早くも台風の季節がやってくるのかと思うと仕事の段取りが大変なので
雨漏りの補修は済ませておきたいです。
さて、
今日は東京都大田区で軒樋の外曲がり部分の補修工事に
行ってきました。
交換ではなくて補修ということなので現場判断で作業をすることになりました。
じっくりと見ると、内側まで割れてるのが確認できました。
この軒樋は集水器ではなくてドレンで下に水が抜かれていたので縁が切れてないのです。
おそらく伸縮によってひび割れから段々離れていったのではないでしょうか、割れ部分は
縮めようとしても動かなかったです。
なので今回は、伸縮性がある<手の防水テープとシーリング>修理することにしました。
厚手の防水テープは仮の伸縮継ぎ手のような役割ができたら良いなぁ、といったところです。
内側の部分はテープの捨て貼りを2重にしてから、防水テープで留めました。
継ぎ手部分はシーリングで水の浸入原因を防ぎます。
外側の見える部分はシールで見た目をスッキリとさせました。
廃盤品の修理の場合、よほど割れが酷くないときは応急処置ができるので
軒樋を全部取り替えずに済みます。
金額もかなり変わってくるので相談することをお勧めします!
ではでは、また。
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屋根専門75年 石川商店
鈴木 和宜(すずき かずのり)です
【趣味】 公園めぐり
【特技】 カードまわし
【最近】 中華料理、飽きた
【出身地】 東京都
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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