ドローンでミステリーサークルが見られるなら、屋根も見られるでしょ！【屋根 X ドローン研究　第７回】

２０１８年は特に屋根屋のイメージ向上に取り組む、東京の屋根屋の三代目、石川弘樹です。

特にドローンは、屋根屋が慢性的に抱えている問題である、詐欺業者による押し売りの横行の予防に有効なのでは？　と、日々ドローンの可能性について考えています。

みなさまにもぼくの考えやドローンの可能性について共有したいと思い、ぼくが日々調べているドローンの情報を、これから随時発信していこうと思います。

今回の記事はVIVAドローンさんの『　ミステリーサークルをドローンで空撮し続ける男の正体とは？　』の記事を読んだ感想です。

記事を要約すると、

・年間に１５０個ものミステリーサークルを空撮する人がいる
・こういう巨大な作品を公開したい芸術家にとってドローンは最適

とのことです。

ミステリーサークルって田んぼとかに、すごい大きな絵を書いてあるのご存知ですよね？　例えば世界遺産になっているナスカの地上絵とかも、ミステリーサークルに近いのかも。

でもこういうのってあまりにも大きすぎるから、地面から写真撮っても何が描いてあるか分からないんですけど、ドローンで空撮したら見やすいよねというところから始めた思うんですよ。

これ読んだときに僕が思ったのは、屋根も登って写真をとっても、どの部分か専門家じゃなければ分からないのかな？　じゃあドローンで空撮したらミステリーサークルみたいにすごく見やすいんじゃないかな？　って思ったんですよ。で、実際にやってみたら、「一目瞭然ねっ♪」って、とても好評でした。

５分で屋根の不安を解決。屋根屋のドローン点検が５０００円

ご自宅の屋根を気軽に見たくなったら、無料でドローンで空撮しに伺います。全部で３０分もあれば、終わりますので、お気軽にお申し付けくださいね。

まだまだ発展途上の屋根とドローンのこと。今後も屋根においてのドローンの有効利用法について、模索していきたいと思います。