皆さまは、屋根に乗っているものを何と呼びますか?
テレビなどでは、屋根に使う建材の総称として「瓦」という言葉を使い、「屋根瓦」「スレート瓦」「金属瓦」と言われていますよね。
ご相談いただく際も、「屋根瓦が割れていて…」「何か金属の瓦が乗ってます」といったお言葉を頂戴することが多く、中には「スレートとか言う瓦だって業者さんに言われた」という方も。
実は、正確には【屋根材】と言って、大きくは素材の種類で名前が違うんです。いま日本で使われている主な屋根材は
・瓦(粘土)
・スレート(セメント)
・シングル(アスファルト)
・金属(鉄)
の4つになります。
とはいえ、
「気にしてなかったけどそんなに大事なの?」
「見た目良くて雨漏りしないならいいんじゃない」
「そもそも違いなんてあるの」
という方も多いですよね。
ここではそんなあなたに、各屋根材の主な特徴・住んだ後のメンテナンス・費用目安や注意点、選び方をわかりやすくご紹介いたします。
そもそも屋根って何のためにあるのよ、という方はこちらをご覧くださいませ↓
(再編集2018年8月21日、編集2017年7月26日、作成2015年3月6日)
まずは、4種類の屋根材の相場、特徴、性能を知ろう
まずは大雑把に4つの屋根材について知りましょう。
こちらにそれぞれの屋根材の相場やメリット、デメリットをまとめました。
※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。
新築するときは、屋根材は「30年以上住むか」で決めた方がいい
実はすべての屋根と屋根材は、30年までは30万円あれば維持できるのです。メンテナンス費用の内訳としては、点検料と部分修理で15万円ずつくらいです。
ただそこから先のメンテナンス費用が屋根材によって大きく変わってきます。なのでその家に30年以上住むか住まないかを基準に考えるのがとても合理的なのです。
とはいえ、お家の見た目や雰囲気だけでなく、住み心地にも影響してくる屋根材、どれにしようか迷いますよね?
そこで屋根屋のぼくが、自分の家だったらコレ! というオススメの屋根材をご紹介します。
30年以上なら瓦。住心地と総費用が◎
「家は孫まで引き継がせたい」「とにかく丈夫な家がいい」という『30年以上住む』方にはやっぱり瓦がオススメです。
瓦屋根だと、防水シートの張り替えが必要になる大規模工事も60年 に1度で良く、その時に剥がした古い瓦も再利用でき、長い目でみれば他の屋根材よりもお金が掛からない、経済的で住心地も良い屋根材だからです。
瓦メーカーのオススメは、釉薬、陶器瓦であれば、三州(愛知県)の栄四郎瓦、石州(島根県)の亀谷窯業です。いぶし瓦であれば、淡路島(兵庫県)の井上瓦産業、大栄窯業です。どの会社も各産地の大企業というよりは2番手3番手以降の会社です。そういう会社の方が、大きな取引先よりも一軒一軒の住んでいるお客さまのことを一生懸命考えてくれるからです。
【屋根材メーカーへのリンク】
▼釉薬瓦、陶器瓦
▼いぶし瓦
30年未満ならシングル。防水性と柔軟性が◎
住心地や長い年月を考えれば瓦に軍配が上がりますが、初期費用を抑え、30年後までのメンテナンスの費用も抑え、見た目の劣化具合も考えるとシングルになります。
スレートと良い勝負ですが、シングルはアスファルトセメント接着施工をするので防水性が高く、素材自体も柔らかいので施工時の踏み割れもなく安心です。
シングルのオススメは、国産ならタジマのロアーニ2、海外産なら旭ファイバーグラスのリッジウェイかオーウェンスコーニングのオークリッジです。
スレートのオススメは、ケイミューのコロニアルグラッサです。
【屋根材メーカーへのリンク】
▼シングル
※ニチハのアルマという製品もありますが、オーウェンスコーニング社のOEM製品のため省略致します。
▼スレート
ただ本来の家づくりとは、孫より先まで保たせるつもりで建てた方が良いとぼくは考えています。代々お金持ちの方というのは、孫まで家を保たせるように計画的に家を建てているからです。そのあたりの詳しい話はこちらの記事でご覧戴けます。
気になる『屋根の重さ』による耐震性は?
屋根が重いと家が潰れる! なんてよく言われますが、それは屋根の重さというよりは柱や壁の丈夫さが原因の8割〜9割です。
それは、国土交通省の国土技術政策総合研究所の中川貴文氏のウォールスタットによる実験でも実証されています。詳しくはこちら。
また国会でも瓦屋根が地震に弱くないことが認められました。必要であれば、こちらの動画で確認できます。
また近年の大地震で実際に潰れたり倒壊したりした家の8割が、1981年(昭和56年)以前に古い建築基準法で建てられた家です。
そういう意味では今から一軒家を新築するという方は、屋根の重さはほとんど気にすることはありません。
ただしリフォームでは話は別です。建築基準法では屋根が重いか軽いかで、家の強度を変えるように基準があります。ですので、新築の時に瓦屋根だった場合、屋根の重さの分下の家も頑丈に作られています。逆に、スレート屋根の場合はスレートの重さに耐えられる分の家に、というのが一般的です。スレートや金属などの軽い屋根でも頑丈な家を作る場合も、もちろんあります。
そのため、新築の時に「スレート・シングル・金属」だったお家で屋根材を重ねたり、瓦に葺き替えて重くしたりすると、お家が頭でっかちになってしまいます。(重さは屋根材によります)
それこそ耐震性が下がってしまって、特に対処していなければ地震や水害での心配が残ります。
トランプピラミッドの上にトランプは乗りますが、積み木を乗せたら崩れちゃいますよね。そんなイメージです。
ですので、「屋根材の重さで耐震性が下がる!」というのはリフォームで気にした方がいいこと、なんです。
リフォームで関わる屋根の重さについては、また別の機会に詳しくお話ししますね。
以上を踏まえ、ここからは各屋根材の詳しい特徴をお話しします。
【瓦】日本の風土に最適で一番長持ち
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【基本性能(和瓦)】
新規施工費:約¥13,000/㎡あたり
重 さ:約38.4kg/㎡あたり(100㎡で車4台分)
耐久性:約60年以上
そもそも瓦ってどんな屋根材?
お茶碗などの陶器と同じで、粘土の形を整えて高温(1000℃以上)で焼いた屋根材です。今一般住宅に使われる主な屋根材の中でも古くから使われています。昔は土葺きと言う屋根全体に土を使う工法でしたが、今は土を使わない耐震工法と、さらに軽量化された瓦で重さは半分以下となっています。※セメント瓦はスレートに分類されます。
屋根材の中で最も長持ち
「焼き物は人類が作った素材の中で最も耐久性の高いもの」という言葉があるくらいとても長持ち。中には100年近く保っているものもあります。
劣化で色が剥げない
粘土そのものの色(素焼き)、炭のように屋根材自体に色付け(いぶし・窯変)、陶器のようにガラス質の色付け(釉薬)、という3種類で、天気で色が剥げることがありません。
意外に和風だけでなく洋風にも
純和風な形から、平らでスタイリッシュなもの、スペインなど海外風の見た目のものなどもあります。
遮音性と住み心地が良く結露しにくい
屋根と屋根材の間に空気層があり屋根材の密度が高いので、夏・冬が快適で雨音が気になりません。また、家の寿命を縮める「結露」が起こりにくいです。
瓦の土も選ぶ必要がある
デザインが良くても、住む土地の風土に合わない場合があります。地域によっては瓦がボロボロになってしまう事もあるので、住まいに近い瓦メーカーさんを選ぶ必要があります。
初期費用が高い
屋根材の中でも高価な方です。また、高い技術力が必要なので、本当に信頼のできる施工業者に頼む必要があります。ですので、施工費が全体的に高いです。
重さがある
1枚で2キロ前後あり、使う枚数も多いので屋根全体にかなり重さがかかります。そのため、新築の時に瓦でない家に後で葺くことはお勧めできません。
瓦ってどんなメンテナンスが必要?
基本的に瓦自体のお手入れは少なく、もし何かぶつかって割れてしまっても1枚からの交換で済みますので安価です。
ですが、漆喰と呼ばれる土や屋根の継ぎ目に使われる板金などはどうしても劣化してしまいます。「瓦万年手入れ年々」と言われるほど毎年でなくてもいいですが、10年に1回点検をするなどをしますとより長持ちします。
- 【メンテナンス方法】※…別途足場が必要
・瓦の割れ補修:あれば10年に1度。¥39,800〜
・棟の積み直し:20〜30年に1度。約¥12,000/m
・葺き直し※:50〜60年に1度。約¥15,000/㎡
・葺き替え※:50〜60年に1度。約¥25,000/㎡
(葺き直しをせず屋根材を変える場合。金額は別な瓦への葺き替え)
オススメの瓦メーカーのご紹介
最近は、平板瓦という平べったい瓦が大手の住宅メーカーでは多く使われています。ただ個人的には、山谷のある瓦が防水性に優れているため、オススメです。
▼釉薬瓦、陶器瓦
▼いぶし瓦
【スレート】どんな家にも合うシンプルさ
- 【基本性能】
新規施工費:約¥6,000/㎡あたり
重 さ:約21kg/㎡あたり(100㎡で車2台分と少し)
耐久性:約30年
そもそもスレートってどんな屋根材?
スレートはiPhoneくらいの厚さ(5〜7mm)の、薄く平べったい屋根材の事です。天然石のものもありますが、そちらは高価でほぼ使われておらず、今はセメントの強化版のような材質でできた「化粧スレート」が主流です。ここ20〜25年くらいでは屋根材の定番として使われています。コロニアルやカラーベストとも言われますが、これは昔一番出回ったスレート屋根材の商品名です。※コンクリ瓦も材質はほぼ同じです。
アスベストが入っていた頃のスレート屋根材についてはこちらから
安くて軽く、加工も簡単なので安価
スレート自体も比較的安価ですが、加工がしやすいので施工も加工も簡単。その分施工費もあまり掛からず全体的にお手頃です。
シンプルですっきりとした屋根になる
薄い板の為、どんな雰囲気にも無難に合うシンプルな見た目になります。また、色も24色以上と色鉛筆くらい豊富。形や模様も種類がいくつかあり、バリエーション豊かです。
日本で最も出回っていて相談しやすい
施工の簡単さから屋根材の中で最も普及率が高く、瓦や金属の屋根材に比べて対応業者も多いです。そのため、困った時に相談するところが見つけやすいです。
塗膜が酸に弱い
雨にもごく少量含まれている酸にも弱く、長年経つと塗膜が劣化してきます。雨漏りすることはありませんが、見た目が悪くなります。また、場所によってはコケが生えてしまうこともございます。※現在塗膜が30年保つといわれる商品も発売されています。
荒天候で割れる事がある
台風や突風などで煽られ、割れてしまうこともございます。
割れやすい材質、形状のものがある
屋根材の形状で切れ込みを深くし見た目をランダムに見せるものなどがあり、場合によってはそうした凝った意匠のものほど割れやすいことがあります。
スレートってどんなメンテナンスが必要?
築15年くらいのスレート屋根になってくるとよく指摘される「金属が飛びそう」というのは、だいたいが屋根のてっぺんに使われている部材の劣化が原因。ですので、塗装を検討しているならその前に交換しておいた方が安心です。また、上記でも少し触れましたが、悪天候で割れてしまうこともあるので5年に1度は点検しておくことがオススメ。
- 【メンテナンス方法】※…別途足場が必要
・割れ補修:あれば5年に1度。¥39,800〜
・棟板金の交換:10〜15年に1度。約¥10,000/m
・塗装※:約15年に1度。約¥3,500/㎡
・カバー工法:約30年に1度。約¥10,000/㎡
(※金額はシングル屋根材の重ね葺き)
・葺き替え※:約30年に1度。約¥15,000/1㎡
(※カバー工法をせず葺き替えた場合。金額は新しいスレートへの葺き替え)
オススメのスレート商品のご紹介
【シングル】DIYもできるアメリカで定番の屋根材
- 【基本性能】
新規施工費:約¥7,000/1㎡あたり
重 さ:約12kg/㎡あたり(100㎡で車1台分と少し)
耐久性:約30年
そもそもアスファルトシングルってどんな屋根材?
表面に細かい石がくっついた、ちょっと厚い3mmくらいのアスファルト性の防水紙です。家を雨から守る最後の砦であるアスファルトルーフィング(屋根材の下、ベニヤ板の上に貼るもの)とほとんど同じ素材で、表面に天然石がたくさん付いています。アメリカでは9割がこの屋根材が使われているほど定番の屋根材です。
柔らかくて割れや錆びがない
持つとくにゃんとしなるほど柔らかく、割れたり錆びたりする事がありません。また、曲がっている屋根など変わった形状の屋根や平らに近い屋根にも使えます。
DIYができるほど施工が簡単
日曜大工で小屋やひさしに施工できるくらい施工が簡単です。海外では、休日中自分で屋根に登ってカバー工法をする人がいるほど。
柔らかい見た目に仕上がる
公園の小さな屋根に使われるくらい優しい見た目に仕上がります。また、天然石や瓦と同じ色付けのされた石が使われているので、色落ちすることがありません。
施工不良や接着剤の劣化で剥がれる事がある
シングル専用の接着材がちゃんとくっついていなかったり、くっついていてもしばらく経った後に接着剤が固まってしまい数年後に剥がれたりめくれたりする事があります。
表面の砂がしばらくパラパラと落ちてくる
表面にくっついている砂は色落ちする事がありませんが、施工した後しばらくパラパラと落ちてきてしまいます。雨どいに溜まったり、庭に落ちてきたりすることがあるので注意。
アスファルトシングルってどんなメンテナンスが必要?
柔らかい屋根材なので表に出ている部分が風にあおられやすく、施工不良や接着剤が劣化など、きちんとくっついていないとパタパタと音を立ててめくれたり、場合によってはずるっと1まい剥がれてしまうことがありますので、施工して5年〜10年後くらいから少し気にしてみるといいでしょう。
- 【メンテナンス方法】※…別途足場が必要
・接着補修:あれば10年に1度。¥39,800〜
・カバー工法:約30年に1度。約¥10,000/㎡
(※金額はシングル屋根材の重ね葺き)
・葺き替え※:約30年に1度。約¥15,000/㎡
(※カバー工法をせず葺き替えた場合。金額は新しいスレートへの葺き替え)
オススメのシングルのメーカーのご紹介
国産であればタジマ、海外産であればその他というところです。
▼国産
▼海外産
【金属・板金】近年の先進性も高くとても軽い
- 【基本性能(通常)】
新規施工費:約¥9,000/㎡あたり
重 さ:約4kg/㎡あたり(100㎡で車1台の半分)
耐久性:約20年【基本性能(石付き)】
新規施工費:約¥12,000/㎡あたり
重 さ:約7kg/㎡あたり(100㎡で車1台分未満)
耐久性:約30年
そもそも金属(板金)ってどんな屋根材?
名前の通り、金属製で薄い板の屋根材です。西武ドームなどの大型建築や雪国でも使われていて、全国的にもポピュラーな屋根材。30くらい前には「トタン板」というものが流行っていましたが、ここ数年では「ガルバリウム鋼板」「ジンカリウム鋼板」なんていう名前の錆びにくい金属や、天然石がついたシングルのような見た目のものも出てきています。現在も耐久性の高い金属が開発され続けています。
屋根材の中で最も軽く、防水性が高い
通常の金属で瓦の1/9、石付きのもので1/7程度しか重さがありません。また、水を弾くほどの防水性を持っています。屋根材としてだけでなく、他屋根材の周辺部材としても使われます。
形が多様性に富み、様々な屋根に対応できる
メーカーでも加工しやすいので、ただ平らな形だけでなく瓦のような形の金属屋根材もあり、メタリックで格好いいだけでない雰囲気も出ます。また、ドームのような丸い屋根にも施工できます。
(石付き金属の場合)色落ちが少なく柔らかな印象
シングル屋根材と同じで小さな天然石(または瓦と同じ色付けのされた石)がたくさん付いているので、色落ちが少なく、通常の金属にない柔らかな印象になります。
雨音が響きやすい
水を弾くほどの防水性を持ちますが、その性質から雨が屋根を叩く音が家の中まで響いてしまうので、雨の日は少々賑やかです。石付き板金の場合、小さな石のおかげで若干軽減されます。
夏場暑くなりやすい
断熱工事をしたり、石付き金属であれば若干軽減されますが、基本的に鉄なので熱を通しやすく、夏場は家の中が暑くなります。
小さな傷や凹ができやすい
施工の際に小さな傷や凹みができることがあり、そこから錆びが発生していくケースが多いです。また、施工の際に残った金属の欠片やアンテナの錆びが移ってしまうケースも。また、海が近いと腐食が早いです。
金属(板金)ってどんなメンテナンスが必要?
とても防水性が高いのですが、錆びにくいとはいえ塗膜で金属部分を守っている部分もあります。10年くらい経ってくると、塗装が劣化して金属の方も劣化してきてしまうことも。 すぐにブワッと錆びてしまったりすることはございませんが、10年ごとに塗装をお勧めしているメーカーさんも多いです。(石付き金属には不要です)
- 【メンテナンス方法】※…別途足場が必要
・塗装※:約10年に1度。約¥3,000/㎡
(石付金属には不要)
・葺き替え※:約30年に1度。約¥15,000/㎡
(カバー工法をせず葺き替えた場合。金額は新しいスレートへの葺き替え)
オススメの金属屋根材メーカーのご紹介
防水のことを考えると、オススメは1枚もので屋根材の切れ目が水下に無い立平です。JFE鋼板、稲垣商事などのものがあります。屋根の流れ長さや形状によっては不可能な場合もあるので注意が必要です。
もしくは雨音の軽減や暑さ対策を考えると、天然石が金属の表面についていて、屋根材が厚いというか屋根にベタッとくっつかない空間が開くタイプの屋根材です。ディーズルーフィングのディプロマットスター以外の屋根材、AHIは全部、ロスルーフ・ティルコアのスレート以外です。
成型ガルバリウム鋼板の横葺きは他の屋根材に比べて、軽い以外のメリットを正直あまり感じませんが、アイジー工業のガルテクト、ニチハの横暖ルーフあたりは定番です。
▼立平
▼天然石つき
▼成型横葺き
各屋根材の特徴のまとめについてのお話しは以上です。
「私の家の場合、どうしたらいいの?」など、直接聞きたいことがあれば、お気軽にご相談くださいね。
- 創業75年、屋根専門石川商店の三代目。石川弘樹(いしかわひろき)です。
- 【肩書】
- 日本屋根ドローン協会代表理事、東京都瓦工事職能組合 震災対策委員長
- 【資格】
- 1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー
- 【趣味】
- ワンピース(マンガ)
- 【目標】
- 瓦割り世界大会初代チャンピオン
- 【ブーム】
- ウェイトトレーニングはじめた
- 【困り事】
- 20年前の半分の重さでショック