今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年10月17日 今日の屋根用語
掛瓦 かけがわら
箕甲部分に使用され、屋根の流れ方向に対し直交する形で葺かれる瓦の総称を言う。
雨水を破風側に流す働きをする。
掛瓦には簡略葺き用と本葺き用とがあり、建物の意匠や重厚さ等の表現に合わせて使用される。
「箕甲瓦」とも言う。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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