今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年10月22日 今日の屋根用語
両深切り りょうぶかぎり
桟瓦の肩と差し込み部分の切り込みが通常より深く、重なりが大きい瓦のことを言う。
重なりが大きいため屋根に重厚感が出る。
また、風雨に強いことからそのような気候の地域で使用される。
「両足深桟瓦」のことである。
切り込みの寸法が2寸のものを「両2寸」と言う。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
屋根の専門用語が分からなくて困った時の辞書代わりにお使いくださいね。
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屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
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