屋根にドローンは良いもの？　悪いもの？　新技術は性悪説で制限をかけるべきなのか　【屋根 X ドローン研究　第１回】

２０１８年は特に屋根屋のイメージ向上に取り組む、東京の屋根屋の三代目、石川弘樹です。

特にドローンは、屋根屋が慢性的に抱えている問題である、詐欺業者の横行の予防に有効なのでは？　と、日々ドローンの可能性について考えています。

みなさまにもぼくの考えやドローンの可能性について共有したいと思い、ぼくが日々調べているドローンの情報を、これから随時発信していこうと思います。

今回ご紹介するのは、フォーブスのこちらの記事。

Drone Technology: The Good, The Bad And The Horrible

記事を要約するとと言いつつ、英語できないのでかなり意訳ですが、

新しい技術はすべて使い方によっては良くもなるし、悪くもなる。
もちろん、ドローンもその１例である。
開発者は、悪く使われることを常に考えて、対応策を講じる必要がある。

のようなことが、書いてありました。

ぼくもドローンを使うことで誰でも気軽に屋根の簡易診断を行うことができる意義はとても重要だと考えています。

しかしながら、それを悪用する人も必ず出てくるという危険性について、十分考慮する必要があると改めて気付かされました。

まだまだ発展途上の屋根とドローンのこと。今後も屋根においてのドローンの有効利用法について、模索していきたいと思います。