雪に弱い東京人による東京人のための雪対策グッズ５選。暖冬でも予防は大事

令和初の冬は暖冬予報

２０１９〜２０２０年、令和初の冬は暖冬との予報。しかしながら雪に弱い東京では油断は禁物です。

雪に弱い東京の雪対策グッズ５選

しかしながら雪に弱い東京では油断は禁物です。もしもの時の降雪、積雪に備え、今からできる予防対策グッズを、予防の大事さを提唱する屋根屋の石川商店の三代目、石川弘樹がご紹介します。

霜焼け防止靴下『smart wool』

足の指の霜焼けによるかゆみに毎年悩んでいた冷え性のぼくの霜焼けが一切なくなった『smart wool』(スマートウール)の靴下が一番のオススメです。

クリックするとスマートウールの公式サイト(英語)で製品を確認できます。

オススメは、Thickness(厚さ)がMedium以上のもの。

重度の冷え性のぼくが冬に週７で履いているのは、HeavyかExtra heavy。

スニーカーのときはExtra heavy、革靴のときはHeavyにしてます。なぜってめちゃめちゃ分厚くて、革靴にExtra heavyだとぼくの場合、足がしびれるからです。
革靴は１年に１度履くかなぁくらいですが、、、

あれ？　雪あんまり関係ないですね。笑

グリップ性のある靴『Arc’teryxのアプローチシューズ』

雪で怖いのは、転倒によるケガですよね。特にぼくたち東京人はちょっとの雪でも滑ってヒヤヒヤしちゃいますよね。

そこで、ぼくが履いているのは、

・普段使いもできる
・屋根でも滑らない
・防水性もある
・通気性もある

ということから『Arc’teryx』のアプローチシューズです。

ぼくが実際に２年近く履いているのは、この商品の型落ちのこちら。

どこかのアウトレットで１万円くらいで購入して２年くらい履いてます。
去年の雪では滑らなかった記憶がありますし、屋根の上でもほとんど滑らないし、水たまりもへっちゃらです。

ちなみに革靴は１年に１度履くかなくらいなので、対策していません。汗
ちょっと調べてみると、こちらは靴の裏に貼るだけなので良さそう。

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こちらは試した事ありませんのであしからず、、、

雪かきスコップを買っとく

雪の降った朝は、雪かきしますよね？
ぼくは会社の前面道路を端から端まで雪かきすると決めています。なので、雪かきスコップは必需品です。

ぼくが使っているのは、アルミ製の角型とポリカの雪押し？　です。

東京ではたまにしか雪かきの機会はありませんから、耐久性よりも軽いほうが疲れにくくて良いと思います。
それとぼくは金属と道路がスレる音があまり好きじゃないので、ポリカはおすすめです。

クルマのワイパー上げとく

クルマの雪対策といえば、チェーンやスタッドレスタイヤ、というのが一般的とは思います。
ただ東京ではスタッドレスタイヤ履いてる人はほとんど居ないので、渋滞すごいし、クルマ突っ込んでくるし、自分だけスタッドレスタイヤにしたところで無駄かなと。

なので東京人は雪が降ったら、クルマに乗らない、が一番の対策だとぼくは思います。

そうなると止まっているクルマで唯一できるのは、ワイパー上げとく、くらいでしょうか。笑

雪国ではクルマがどこに埋まっているか見つけやすくするために上げとくらしいですが、東京人のぼくらからすると、ワイパーの損傷防止で十分でしょう。

屋根に雪止めつけとく

東京の一軒家で屋根に雪止めがついていない場合に起こるトラブルは、

・自宅のカーポートが壊れる
・自宅の雨どいが壊れる
・隣家の敷地に雪が落ちる
・隣家の壁を傷つける
・隣家のベンツを傷つける

と言ったところでしょうか。
自宅のなにかが壊れるのは仕方ないとしても、隣家とのトラブルは避けたいですよね。

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落雪によるトラブルを解決したいあなたに。「点・線・面」で止める３つの雪止め設置方法の「効果の違い」を分かりやすく解説します。

東京の雪対策でお困りの方、まずはお気軽にご相談を

靴やクルマや雪かきグッズは、あくまでも素人の使用レビューですが、屋根の雪止めに関しては屋根の専門家としてご相談にお答えできます。どんな些細なご不安でもまずはご相談くださいませ。
屋根の専門家のセカンドオピニオンを気軽に受けられます。

石川商店に電話するともれなく石川弘樹の携帯に転送され、必ずぼくが電話に出ます。
屋根で損する人をゼロにしたい。だから、相談してほしい。

これからも気軽に相談できる屋根屋になれるようにできる限りをつくしたいと思います。

電話、メールはこちら。

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