石川商店

最近の防災瓦の割れ修理は、専門家以外の人には難しくなっています。屋根修理事例まとめ【平板瓦】鶴弥スーパートライ110タイプ1

新築で家を建てられた方には、いつか必ず訪れるリフォーム工事。

ハウスメーカーさんによって「引き渡し10年後、有償工事によるメンテナンスで延長保証」なんてこともよく耳にするお話です。

このときのリフォーム工事、主に外壁の塗装がメインとなりますが、このとき足場を設置しなければ工事を行うことができません。

そこで運悪く発生してしまうのが「瓦の割れ」です。

これは「誰かが悪い」という事ではなく、不可抗力で割れてしまうことがほとんどなのです。

こちらは【スーパートライ110 タイプ1】という瓦です。

愛知県の(株)鶴弥さんの製品で、色はマットグリーンです。

リフォーム工事の最中に運悪く割れてしまいました。

でもご安心ください。割れた瓦は交換可能なのです。

割れた瓦を取り除きます。

こちらは新しい瓦です。

瓦を差し込んで修理完了、、、

と簡単に書いておりますが、
新しい防災瓦の施工法は、全ての瓦を釘打ち固定防災フックが付いているので、
屋根の専門家であれば、簡単に瓦を修理して、雨漏りを防げますが、
専門外の人には少し難易度が高い仕事かもしれません。

リフォーム工事をご検討されるときは、不測の事態に備えて予備瓦屋根の専門家を準備しておくことも必要かもしれませんね。

 

 

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林 洋道(はやし ひろみち)
入社11年目。新築事業部にて施工管理を担当した後、リフォーム事業部の担当に。

【趣味】  旅行、モータースポーツ(F-1)
【ブーム】 ちゃんこ鍋、西部警察
【出身地】 鳥取県

屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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