１０月も終盤に差し掛かり、いよいよ２０１４年もあと約２か月を残すだけとなりました。
季節が秋から冬へと移り変わる頃、私たちの仕事にも冬に備えたお仕事のご依頼が多くなってまいります。
本格的な冬を迎える前に増えるご依頼．．．それは「雪止め金具」の設置工事です。
今年の２月には東京でも記録的な大雪が観測されました。この影響により雨樋の破損や、カーポートの屋根が潰れた等の被害に遭われた方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、本格的な冬シーズンを迎える前に、雪止め金具の設置工事に伺いましたのでご報告いたします。
まずはこちらの写真から．．．
こちら２階建ての寄棟（４面）で屋根勾配は４寸です。南面以外は全て雪止めが設置されておりました。ハウスメーカーさんによっては新築時に南面へ雪止め金具を設置しないというケースもございます。
設置工事後の写真です。
今回施工させて頂いたお客様ですが、実はこの屋根面の下にカーポートがございまして、落雪によってその屋根が破損してしまったとのこと．．．カーポートの屋根は直されたのですが、この冬また落雪でカーポートが破損することのないよう、しっかり施工させていただきました。
これから新築をご検討されている方は、この「雪止め金具」が屋根に付いているかどうかをぜひご確認ください。
特に気を付けていただきたい方は、今年に入って屋根塗装工事をなさった方です。もし雪止め金具が付いていないようであれば、ぜひご相談くださいね！
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屋根専門６０年 石川商店
林 洋道（はやし ひろみち）です
【趣味】 旅行、Ｆ１観戦、Ｆ１チームのウェア集め、西部警察、ネコ
【特技】 洗車・タイヤ交換、他クルマのメンテナンス
【最近】 もうすぐ４０歳に．．．
【出身地】 鳥取県米子市
屋根専門石川商店HP：riverstone-roofing.com
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