【リフォームデータ】
◆屋根材：松下電工 シルバス
◆築年数：約１５年
◆屋根面積：約２００㎡
◆施工日数：３日（足場工事除く）
松下電工から発売された屋根材「シルバス（平成１３年～平成１５年１０月製造）」は、経年によって屋根材に割れが発生、欠片が落下する危険な屋根材です。今回は調査の結果、葺き替え工事を実施することとなりましたので、その模様を皆様にご紹介したいと思います。
その前に、まずは点検時の写真です。
なお点検の模様はこちらからご覧になれます。
【施工前】
屋根の面積が約２００㎡もあると、足場の設置もかなりの時間を要します。
【屋根材撤去中】
【屋根材の撤去完了】
お昼過ぎには全ての屋根材の撤去を終えました。
【ルーフィング施工】
既存のルーフィングの上から、新しいルーフィングを施工します。
【新規屋根材の施工】
無事に施工が完了しました。
【お問合せをいただいたお客様も．．．】
「松下電工 シルバス」については、過去に投稿させていただいたブログをお読みになったお客様より、多くのお問合せをいただいております。
そして今回施工させていただいたお客様と同じように、葺き替え工事をすることに決まったお客様もいらっしゃいます。
もし同じような症状がご自宅の屋根に見られるようであれば、お気軽にご相談ください。
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屋根専門６０年 石川商店
林 洋道（はやし ひろみち）です
【趣味】旅行、F１チームのウェア集め、西部警察、ネコ
【特技】洗車、タイヤ交換、他クルマのメンテナンス
【最近】ゴールデンウィークどこへ行こうか考え中．．．
【出身地】鳥取県米子市
屋根専門石川商店HP：riverstone-roofing.com
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