我が家の賃貸アパートの周りは四方戸建ての家で、過密に隣接しています。
家がくっつきすぎて音や声もどこからのかわからないです(笑)
そんなご近所のお宅のある悩み事について。
大げさな雨音の出どころはどこか探してみた
隣接するお宅の雨どいが詰まっているのはずいぶん前から気が付いていました。
なぜ気が付いたかというと、雨が降ると実際の雨の降り具合より大げさな雨音が聞こえるので、ある時音源を探ってみたのです。
そしたら我が家の雨どいからでした。
おそらく落雪などで変形したと思われる箇所からあふれ落ちていたのでした。
ですがそれだけではなく、近隣のお宅の雨どいからも溢れ落ちてる二重奏だったのです。
雨どいの不具合をお知らせしていいのか悩む
我が家に関しては大家さんにお知らせしたのですが、問題はほとんどお話ししたことのないそのお宅にどう伝えるか。
もしかしたら無用なトラブルに発展してしまう恐れも・・・
雨どいのことも忘れていた晴天続きの季節に、そのお宅が半月ほどかけて外壁のリフォームをされていました。
雨どいも塗装しているし直っているかなぁと期待しましたが、この雨で確認したら残念ながらそのまま溢れていたという(;´Д｀)
足場も外してしまった今、ますます
今さら言えない～
外装修繕の時は雨どいのチェックもしてもらったほうがいい
屋根屋に勤めているモノのとしてはチャンスがあればお知らせしたいのですが、慎重にチャンスを狙うことにします。
雨どいの詰まりは折角きれいにした外壁を泥はねで汚したり、地面を削ったりということになるので、もし外装をリフォームするときには、雨どいも業者さんにチェックしてもらうことをお勧めします。
それではまた
日々会社に舞い込むお困り事や作業内容を基に、
いつか立派な屋根屋スタッフになれる日を夢見て勉強中。
- 井上 利里子（イノウエ リサコ）
- 【ニックネーム】 Ri-chang
- 【趣味】 阿波踊り、クラシックギター、街散歩
- 【目標】 道を覚える人になる
- 【最近】 長靴は暑い
屋根専門石川商店HP：riverstone-roofing.com