石川商店

台風被害による屋根修理、火災保険を使っての修繕にはどうゆう手続きをしたらいいか

棟

毎日いろいろな屋根に関するご相談メール等いただきますが、少しでもみな様の参考になる部分があればと共有していきたいとおもいます。

 

台風後に屋根の一部が剥がれたり落下していることに気が付いたら

今回お問合せ下さった方は、台風で屋根のてっぺんにある『棟』が剥がれてしまい、お隣のお庭へ飛んで行ってしまったそう。修理に火災保険を使っての修理をご希望されていました。

今年はこのケースがとても多く、台風が過ぎ去ってずいぶんたってからご近所の方が「お宅の屋根剥がれてますよ」とか庭に得たいの知れない金属片が落ちていて気が付いたなどという方もいらっしゃいます。

 

火災保険の契約内容をチェック!

台風での被災は火災保険の対象です。ですがここがポイント!契約内容によっては、風災は対象外だったり、20万円以上の修理にならないと保険金が降りないなどの契約もありますので、まずはお入りになっている火災保険の補償内容をご確認ください。

 

 

風災も補償対象だったらさっそく次の3step

保険会社に電話をすると次の手順となります。

1,保険会社から書類が送られてくる
2,業者に写真と見積り書をもらう
3,一式保険会社に送って審査を待つ

火災保険に関して詳しく書いた記事はこちらです↓

小さなことでも屋根について分からないことがあれば、お気軽にお問合せください!

それではまた

 

 


日々会社に舞い込むお困り事や作業内容を基に、
いつか立派な屋根屋スタッフになれる日を夢見て勉強中。

井上 利里子(イノウエ リサコ)
【ニックネーム】 Ri-chang
【苦手なこと】 道を覚える
【最近】 Dr.ストレッチに通い始めました。猛烈痛い

屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com


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