ここ最近、コートを着てもヒー○テック着ても寒い日が続きます。天気予報にて初雪云々寒波があーで冬支度どーのと仰っていて、ようやく「あー冬だなあ」とじんわり実感が湧いてきたおにゃわがらです。ついでに喉の奥がじんわり痛かったり鼻の奥が何となく乾いていたりするような感じがしないでもないですが決して風邪ではないです。きっと幻覚です。体長管理怠ってるなんてそんなこと…葛根湯買って帰ろう（泣）
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さて、今回は久しぶりに現場です。しかもリフォーム。かなり舞い上がってますがぐっとこらえて…ヘルメットかぶって安全帯付けてとりあえず上に上がりましょ！
とはいえ私、元々高所恐怖症。克服してきたもののはしごはまだまだ怖いので…
こっちじゃなくて
こっちから
よじよじのしのしっと上がって行きます…
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めくりの現場といえば、私が初めて連れて行ってもらった現場もめくりの真っ最中でした。
今回伺った場所は他の現場とひと味違うらしいのですが、めくりって屋根材と板金剥がすものだしそんなに違いがあるはz……
（○＿○）
なにこの惨状
いや、前に行ったとこは下葺ぷかぷかしてただけだったと思うんですけどどういうことなの。
下葺がべろんべろんでぼろぼろじゃないですか。なにこの惨状（二度目）
っていうかこの散らばった破片って…？
まじかよ。
散らばっているかと思われた破片、下葺材にくっついて離れない屋根材の一部の模様。屋根材らしからぬ音と共に剥がれてくれました。
リフォームの林さんの話によると、一昔前にとあるメーカーが使っていた下葺材はこんな風にべったり屋根材にくっつくようです。いくらなんでもそんなにがっちり屋根材をくっつけておかなくても…屋根材自体も脆くなってしまっているという原因もあり、こんな風になってしまうのは避けられそうにないようです。
ちなみに現在はもう改善されているそうなんですが。
「あ”ー取れない」とか「んーこれはちょっと」等、あちこちから社員さんの声が上がってたので、かなり苦戦する現場になりそう…
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へばりつきまくってる破片に躓きながら一周して…ふと、「これだけ屋根材ぼろぼろになって破片がたんまり出るんなら掃除大変だろうな、下にゴミがたくさん落ちるんじゃないか」と思っていたところ…なかなか剥がれない破片と格闘中な社員さんの足下にこんなものが
軒先でうまーく屋根材屑を集めてくれているこの子。こちら、さっきまでこの屋根さんの棟に被さっていた板金なのです。軒先についている「軒先水切」と呼ばれる板金に引っ掛けて…うまく固定されるよう、それでいて細かな破片やゴミが落ちてしまわないように設置されている模様。これがある事で屋根材屑の落下はほぼ防げて、回収もらくちんで…といいことばっかし？？（あ、もちろん施工後には現場の周りを何回も回ってチェックしますけれども）
こちらの方法の考案は実はリフォームの林さん。つまり石川商店独自のもの。上から降ってくるゴミが少ないって、生活している方からしても気分害されなくて済みますよね。写真上でもこれだけゴミが溜まっているということは、この板金が無ければバラバラっと全部落ちっぱなしだし。家の出入りするのに破片雨あられだったら危険極まりないし。そもそも庭に落ちる音やかましいったらありゃしない。作業中もお客様に不安な思いをして欲しくない、石川商店の工事チームです。
さて、今回はこの辺でお暇させて頂きまする。
ではまた次の機会に。
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入社二年目のしがない変新人『おにゃがわら』
事務したり現場お邪魔したりとあっちこっち。
【趣味】 読書、昼寝、考察、夢の文章起こし
【目標】 文章構成力の上達。体重-３キロ
【最近】 昼飯にリンゴ丸齧り作戦実行中。
【一言】 日に日に食べきる速度が上がってきてる。
屋根専門石川商店HP：riverstone-roofing.com
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