石川商店

増築で一部屋根の切り替え、再利用できるものは出来るだけ使ったほうが経済的です。

 

どさんこ職人の東京屋根日記⑥

 

昨日の晩、北海道函館の友達と帰宅後にTELにて雑談していましたら、「こっちも なんぼか あったけーくなってきた。」「3度だけどね」と言ってました。(笑)

函館の冬は夜になると-5度位まで気温が下がるので+3度になると暖かく感じることがよくありました、東京は「あったかぁいいんだから♪」  あ! まいっか!

と言うことで今日の日記です。

今日の現場は増築をするお宅の屋根を直す前に行う工事で一部解体作業現場の様子です。

この屋根材はモニエルのホームステッドと言うセメントで作られた瓦です。(一枚でもずっしり重みがありました)

一度屋根材を撤去しないと新規に壁を作ることが出来ないので、写真の写っている範囲のみ外しております。

この材料は新しい壁が出来ると、また再利用するので一度トラックに積み会社に持ち帰りました。

今週は特に天候が悪い日が多いためブルーシートで養生しておきました。この後は大工さんが数日掛けて壁を作り、後日また屋根を直しに来ることになっております。

 

 今日はここで終了です。続きは未定ですが出来次第またご報告させていただきます。おたのしみに!!

 

瓦の良いところは再利用出来るところですね。最近分かってきました。板金屋根に関しては一度外した材料はなかなか再利用で使うことが出来ません。これは瓦の魅力の一つだと感じました。

 

増築も費用を抑えるためには使える物は使ったほうが良いと思います。ですが使えない物もありますので、増築やリフォームをご検討中の方はお知り合いの屋根屋さんに一度ご相談してみてください。

 

復旧工事は「こちら」からご覧ください。

 

自己解決したいあなたはこちらがオススメ!

 

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 屋根専門60年 石川商店   
  福原 健太(ふくはら けんた)です
【趣味】  海釣り・観光・外食
【特技】  板金加工・方言
【好きな言葉】   作れない物はない
【出身地】  北海道函館市

 屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com

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