石川商店

雨樋の交換工事は屋根工事とセットと考えることも必要です。

昨日の続きです。

天候予報は晴れ後曇り、最高気温は23℃位まで上がって作業しやすい1日でした。

今日の作業内容は昨日に引き続き、屋根トタン工事に入る予定でしたが 先に雨樋の取り付けから先行しました。

前日に既存雨樋を撤去していたので、吊り金具の取り付けからスタートです。

雨樋の吊り金具は見た目は真っ直ぐに取り付けているように見えますが、実は雨水が流れやすいように傾斜(勾配)を付けています。

軒の雨樋いを取り付けると少し勾配が付いているのが確認できますね。

 

雨水が流れるようにと言っても個々の現場によっては雨水を集める集水器の位置により勾配が取れなかったりしますので、状況に合わせて傾斜を付けております。

 

もちろん!傾斜(勾配)の取りすぎは屋根からの雨水が入らなくなることもありますので注意しなければいけません。

 

このお宅では雨樋が全部で約40mありました。吊り金具を付けるだけで約半日間掛かっています。

 

その後は、たて樋を既存の壁に合わせ取り付けました(夢中になって作業していた為、写真忘れ)

 

この日は雨樋だけで一日が終了しました。最近は雨樋の修理やお掃除なども増えてきております!ご自宅の雨樋で気になる事がございましたら、一度ご気軽にご相談ください。お待ちしております。

 

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 屋根専門60年 石川商店   
  福原 健太(ふくはら けんた)です
【趣味】  海釣り・観光・外食
【特技】  板金加工・方言
【好きな言葉】   作れない物はない
【出身地】  北海道函館市

 屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com

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