石川商店

東京都渋谷区で飲食店の店先の看板屋根をいぶしの小瓦で和風に仕上げました。

石川商店の三代目、石川弘樹です。

この日は、東京マラソンでごった返す新宿駅の近く、

東京都渋谷区で飲食店の店先の看板屋根を、

いぶしの小瓦で和風に仕上げる工事の様子を写真付きでご紹介します。

 

設置するのはこちら。

 

珈琲店になるのですが、和瓦で和風に仕上げるのは珍しいですね。

さてさて、順番に工事していきましょう。

お店の看板屋根と言っても屋根は屋根。

ほぼ通常の一軒家の屋根と同じような工事にはなります。

まずは瓦を引っ掛ける下地を打ちます。

 

とは言え、ここは雨には濡れないので防水のルーフィングは不要です。

そして見た目を良くするためにキレイに瓦を割り付ける寸法を決めます。

左右対称だと美しく仕上がりますからね♪

 

寸法が決まったらどんどんと瓦を葺いていきます。

 

そして屋根表面の瓦を葺き上げたら、

 

壁際の熨斗瓦(のしがわら)を施工します。

 

ここまで来たらほぼ完了。

熨斗瓦の土台のしっくいが少し固まるのを待ちながらお昼休み。

お昼の間に電気屋さんが証明を設置してくれました。

 

ということで作業再開。

瓦の表面の掃除と熨斗瓦の調整をして、

今度は軒先にしっくいを詰めていきます。

 

下地の屋根を汚さないようにキレイに仕上がりました。

 

飲食店のイメージを直感的にお客様に伝える看板屋根。

今回は純和風、格式高めの仕上がりました。

 

いかがでしょうか?

ぼくたち石川商店は屋根の専門家です。

一軒家だけでなく、飲食店などの屋根の工事もできます♪

お気軽にご相談くださいませ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】  ワンピース(マンガ)
【目標】  瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 雷蔵って強いの?、、、
【困り事】 足の指の霜焼け
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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