こんにちわ、石川商店の鈴木です。
GWもおわってしまい再びいつもの日常がやってきましたが
調子はいかがですか？
僕は現場を東へ西へと移動しているせいか五月病とは無縁で
過ごせている気がします。
今日は曇りですが 暑くもなくて過ごせやすい一日となってます。
さてさて、
本日は横浜市緑区で、業者に板金が浮いていると指摘された家の現地調査に統括担当の林さんと行って
きました。
見知らぬ業者に”棟板金が浮いていると”、施主さんは言われたようなのですが
見てみるとこれは”差し棟板金”の屋根でした。
差し棟というのは屋根の頂上に長細い三角の筒状(1,8ｍ)の板金を被せるのに対して
屋根材のあいだに一枚一枚斜めに三角の板金を差し込んでいく仕様。
故に釘が見えないはずなのです。
うーん、適当に言った可能性がありますね、業者さん。。。
林さんも屋根上を点検しましたがまったく問題ありませんでした。
すぐ横の道路が坂になっていて屋根が見えやすい家だったので
業者さんも指摘しやすかったのではないでしょうか。
それにしても屋根を葺き替えて３年しか経ってしない家を指摘するとは
信じられない行為です（怒）
施主さんも点検して、まったく異常がないとわかったので
安心してくれました。
また最近こういう業者が増えてきている気がします。
皆様ご用心を！
ではでは、また。
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鈴木 和宜（すずき かずのり）です
【趣味】 公園めぐり
【特技】 カードまわし
【最近】 中華料理、飽きた
【出身地】 東京都
屋根専門石川商店HP：riverstone-roofing.com
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