台風が来る前に気になる雨漏りらしきところを修理
台風5号が近づいているようですね。秋にかけてたくさん今年もやってくることでしょう。ふと天井を見上げると以前からあるシミが大きくなってるのが最近気になる・・・など経験ありませんか?
本日も皆さまと頂いた屋根相談を共有していきたいとおもいます。
さて今回は、2階から雨漏りがあるということで伺いました。
雨漏り箇所の特定にまずは内側から
まずは家の中から天井のシミ箇所、押し入れの天井が外れて屋根裏を見れるところから、だいたいの場所を目算して屋根側から見てみることに。
こうすると、あちこち歩き回らずにメボシつけたところへ上りやすいところから屋根へ上がれます
が、
築年数がかなり古く、屋根の状況から不用意に屋根の上歩き回るのはちょっと危険。
かえって他の瓦まで壊してしまう恐れも!!
そこで登場!ドローンで屋根をチェック
石川商店ではハシゴとドローンを両方持参します。
内側からメボシはつけているので、そのあたりを重点的にホバリングして撮影し、その場で手元のiPadで目視。
割れている瓦発見
お客様と一緒にモニタリングしながら見ていくと、ありました。
瓦が割れているところが。
おそらく何か飛来物が当たって割れたのでしょう、綺麗に割れていました。
おそらくすでに下の防水シートの防水の耐久機能が無くなっていたのでしょう。
このあと何年住むかによって変わる修理方法
屋根の状態からして、すでに葺き替えの時期に来ているようですが、もうそう長くは住むつもりがないということで、今雨漏りがとりあえず止まればそれでいいそう。なので割れた瓦を交換し、ちょっとした応急処置のみ行いました。
かかった費用は点検費用内で相殺完了!
石川商店の商品である有料点検費は、点検からそのまま石川商店でご依頼いただくと工事費から点検料を相殺となるんです。
伺う地域によって料金は変わってきますが、点検後に後から営業をかけるというお客様にとっての心配はまったくない、自信ある商品です!
有料点検についての記事がありますので、詳しくはコチラへ↓↓
点検は有料ですが、相談や質問は何度でも無料ですので、東京から離れた遠方の方も遠慮なくお電話やメール送ってください!
それではまた
新顔です。屋根ド素人ですが、
日々会社に舞い込むお困り事や作業内容を基に、
いつか立派な屋根屋スタッフになれる日を夢見て邁進中。
- 井上 利里子(イノウエ リサコ)
- 【ニックネーム】 Ri-chang
- 【最近】 折り畳み傘か長い傘か迷う毎日
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com