石川商店

未然に屋根トラブルを防ぐための新点検方法。たった30分で屋根も財産も守る!ドローン点検のススメ

ドローン

リフォームとメンテナンスの違い

屋根塗装が約15年ごとに1度程度、外壁塗装に合わせて屋根も塗る。という固定概念がリフォーム業者にも家主の方にもあるかもしれません。

リフォーム業者の方はお仕事ですから、お客様が美しい屋根で喜んでいただけるメニューを提供するのは当然です。

石川商店は屋根屋として、正しく屋根を必要最低限の費用で維持し、屋根材の耐用年数を全うするメンテナンスをお勧めするのがサービスだと考えています。

メンテナンスは、防水シートや耐用年数に達した屋根の葺き替え、棟部分の交換、ヒビ割れやズレなどないか点検、修繕などなど。

塗装は屋根の美観を保つリフォームと捉えていて、雨漏りリスクを減らすメンテナンスでは無いんですね。

ドローン点検という商品

先日テレビ番組で、ドローンを操縦する女性が作る会社で、屋根点検を請け負っているという内容がありました。徐々にドローンを正しく使ったサービスの認知度があがればいいなぁと思いながら見ていました。

石川商店で始めたドローン点検は、所要時間30分ほどで撮影やお客様と一緒にモニタリング&その場での説明、さらにPCでじっくり不具合が無いか見てから報告書をお客様にお渡しするという内容で5,000円というもの。

 

屋根にかかる費用は30年で30万円でよかった。その内訳は

このドローン点検を年に1回受けていただき、築15年前後で消耗の激しい棟部分だけ交換(約15万円←足場代含まず)を行うというもの。

ドローン点検5,000円×30年+棟交換15万円=30万円

という計算になります。

点検をして小さな不具合はちょこちょこ対処しておけば、ある日ローンとは別で想定外の高額修繕費が必要になってしまうことも未然に防げます。

棟交換は外壁工事と同じタイミングで行うのがマストです!それは足場代が結構高いので、やるときは一緒に!

ドローン点検はご自宅の屋根を真上から見ることができると、かなりご好評いただいております。

初回は3,000円です、まずは一度体験してみませんか。

 

それではまた

 

 

 


日々会社に舞い込むお困り事や作業内容を基に、
いつか立派な屋根屋スタッフになれる日を夢見て勉強中。

井上 利里子(イノウエ リサコ)
【ニックネーム】 Ri-chang
【趣味】 阿波踊り、クラシックギター、街散歩
【目標】 道を覚える人になる
【最近】 今年はセールで大人買いしないぞ!

屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com


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