本記事の目次
【モニター募集】人生がときめく片づけの魔法「 こんまり®︎ 」流片づけ個人レッスンはじめました
屋根屋の石川です。
突然ですが、片づけとは一切無縁のぼくが、片づけに出会ったのは、2016年。
断捨離 (やましたひでこさん) からは、モノを捨てることの大切さ
ときめき (近藤麻理恵さん) からは、モノを捨てるときの判断基準と片づけかた
アドラー流 (丸山郁美さん) からは、自分流の片づけの見つけかた
と、色んな片づけの方法を学び、自宅、仕事部屋の片づけをしました。
そして、コロナ禍の2020年。
あらためて「 こんまり」さんこと、近藤麻理恵さんの片づけメソッドを学び直し、
こんまり流 片づけコンサルタント養成講座受講生
片づけコンサルタント見習いと、なりました。
■ こんまり流 片づけコンサルタント養成講座
紛れもない男子 (おっさん、しかもこの時は坊主) であるぼくが「 ときめき 」と、若干の気持ち悪さはありますが、片づけで困った人のお手伝いをしていくことにしました。
そこで、ときめき片づけ個人レッスンのモニターを、コンサルタント見習いの今だけ限定の半額で募集します。
片づけはじめたきっかけは、妻との大喧嘩
片づけとは無縁だったぼくが片づけに目覚めたきっかけは、妻との大喧嘩。
そこからすこしは、家事を手伝おうと思ったことでした。
ただ結婚して10年強、風呂洗い、週1回の掃除機がけ以外は、全く家事をしないダメ夫だったぼくが、急に家事を手伝うのも難しいし、ちょっと照れくさい。
それなら、何か他の方法で家事を手伝うことはできないかと考えた結果、部屋を「 片づけ 」れば、家事の負担が減るのでは? と思ったのがはじまりです。
「 こんまり®︎」流の片づけの極意はたった2つ
片づけと無縁だったぼくが、キチンと片づけられ、今も続いているのは、こんまり流がとてもかんたんだからです。
- ● 残すモノを見極める
- ● 残したすべてのモノの「 定位置 」を決める
実は大きくは、この2つしかやることありません。
残すモノを見極める
残すモノを見極める方法は、
- ● 自分の持っているモノを、1度すべて出す
- ● ひとつひとつ手にとって、取捨選択する
という流れです。
自分の持っているモノを、1度すべて出す
とはいえ、すべての持ち物を、一気に出すわけにはいきませんし、効率が悪いです。
なので持ち物の種類別に、片づけを行います。
片づける順番は、
① 衣服
② 本
③ 書類
④ 小物
⑤ 思い出品
となります。
こんまり流では、必ずこの順番で、片づけます。
ときめき感度 (取捨選択能力) が低いうちに、アルバムや写真などの思い出品を片づけようとしても、なかなかうまくいかないからです。
判断しやすい「 衣服 」をはじめに片づけることで、後の片づけが驚くほど早くなります。
■ 持っているすべてのモノを、1箇所にすべて出す【衣服の場合】
ひとつひとつ手にとって、取捨選択する
1箇所にすべて出したら、ひとつひとつ手にとって、そのモノに「 ときめく 」かを判断します。
ときめくなら残す、ときめかないなら捨てます。
■ ときめくモノを残す
はじめのウチは自分が「 ときめく 」感覚が、つかみづらいです。
とくに男性 (おっさん) であるぼくには、とても難しかったです。苦笑
なので、いったん保留の山をつくり、2巡目にまわすのもオススメします。
残したすべてのモノの「 定位置 」を決める
残したモノをしまう前に、残したすべてのモノの定位置を決めます。
定位置があるので、使ったあと、散らかったあとに、定位置に戻すことで、片づけることができるのです。
■ モノの定位置を決める
モノを種類別に全出し→ 取捨選択を、なるべく短期間に一気にやるのが、こんまり流の片づけの極意です。
ちなみに収納するときのコツは、モノを立てることです。
下から上に重ねていくと、下のモノは上のモノをどかさないといけないですが、立ててあるので、そのものひとつだけを手に取ることができ、使いやすさがあがります。
また何を持っているかが一目瞭然になるので、衝動買いや無くなったと思って買ってきたらまだあったなどの、無駄づかいもなくなります。
モノ別の立てる収納の仕方なども、本に書いてあるので、本を読んでひとりで片づけられます。
片づけられない、ぼくにもできた!
10年強、いや生まれてから一度も片づけをしたことがなかったぼくが、片づけられて、しかもキレイに保つことができています。
「 ホントに? 」という声が今にも聞こえてきそうなので、片づけた写真を公開しちゃいます。
片づけ前の汚部屋の写真 ※ 閲覧注意 (笑)
これは2016年の、自宅の一室の写真です。
■ 部屋の写真 (片づけ前)
恥ずかしながらこの部屋、決して物置部屋ではありません。
家族の洋服タンスが置かれている、着替え部屋です。
ウォークインクローゼットのように洋服でいっぱいならまだしも、洋服以外の雑多なモノが置かれ、ただの物置部屋となっていました。
足の踏み場もなく、本来の着替えるという目的にも、とても不便な状態。
決して広くないわが家の一室を、物置部屋で潰してました。
この家に住んでから10年ほど、一度も片づけずに過ごした末路が、この有り様だったワケです。
そしてこちらが、会社の仕事部屋です。
■ 会社の仕事部屋の写真 (片づけ前)
棚には、書類やクリアファイルは山積み、買ったけど読んでいない本が半分以上という状態です。
今考えれば、これでよく仕事ができていたもんです。
片づけ後の部屋の写真
上のような汚部屋を放置し続けたぼくが、片づけを学んだ結果がこちらです。
■ 部屋の写真 (片づけ後)
■ 会社の仕事部屋の写真 (片づけ後)
ちなみに会社の仕事部屋は、最近「 マイスペース 」としてアップデートされ、筋トレ部屋にもなっています。
※ 実際には部屋単位ではなく、モノの種類ごとに行っています。
片づけてよかったこと
一般的な片づけのメリット
片づけるメリットは、一般的に、
○ 時間→ 家事がはかどる、探しモノが激減
○ 経済→ 衝動買い、無駄づかいが激減
○ 環境→ 家でくつろげる、仕事場が快適に
その結果、
● 心情→ イライラが減る、やりたいことに集中できる
というところです。
ここでは、ぼくが片づけてよかった具体的なことを、3つご紹介します。
自宅に、自分の部屋 (寝床) ができた
片づけが終わった後に「 マイスペース 」をつくると、よりときめき度 (満足度) があがると言われています。
もちろんこれは強制ではないのですが、片づけた恩恵を毎日、目で心で感じることができるので、とてもおすすめです。
写真でお見せした家族の着替え部屋だった元汚部屋、ぼくはあの部屋で就寝しています。
朝4:30起きのぼくが、気兼ねなく目覚ましをかけられて、仕度ができるのはとてもありがたいのです。
会社の仕事部屋に趣味 (筋トレ) のスペースができた
朝4:30に起きるのは、筋トレをしに24時間ジムに行くためです。
ところがコロナちゃんの影響で、ジムに通いづらく、、、
それなら、片づけて空いたスペースを筋トレ部屋にしてしまおう、ということで思いきってジムを退会し、筋トレグッズ一式を購入しました。
■ ホームジムと化した仕事部屋の空きスペース
筋トレ民の理想郷「 ホームジム 」が、片づけによって叶いました。
家族も片づけはじめた
片づけの禁止事項に、自分のモノしか片づけてはいけない、他人に強要しない、勝手に片づけないというルールがあります。
どうしても自分が片づけると、汚いのが気になりますが、グッとガマンするしかありません。
それでも気になるので、なんとか自主的に片づけてもらう方法はないかと考え、試しに共有部分である洗面所を片づけて、毎朝使うたびに掃除をし続けました。
■ 洗面所下の収納 (片づけ前)
■ 洗面所下の収納 (片づけ後)
■ 洗面所 (片づけ後)
洗面所は今も毎朝、掃除しています。
掃除と言っても、この状態であれば、シンク周りに飛んだ水と、ガラスを拭く、くらいしかやることはないので、とてもかんたんです。
家族が毎日使い、目にする洗面所をキレイにし続けたことで、家族にも片づけの良さが伝わったのかもしれません。
その後、妻が自主的にキッチンを片づけてくれました。
キッチンは、料理ができないぼくが勝手に片づけられない場所だったので、ぼくは陰で見守り、アドバイスに徹していました。
■ 妻が片づけたキッチン
「 こんまり®︎流 」片づけ個人レッスンとは、 片づけの伴走
ここまでで、こんまり流の片づけの極意や、片づけるメリットをお伝えしました。
- ここまでのまとめ!
- 【1】衣服、本、書類、小物、思い出品の順番で
- 【2】モノを、種類別に全出し
- 【3】ひとつひとつ、手に取って取捨選択
- 【4】残したモノを、立てて収納
- 【5】片づけると、いいことばっかり
となります。
なので、こんまりさんの本を読んで、あとは自分でやれば、片づけられるのです。
とはいえ、片づけのハードルはとても高いのは、ぼくもよく知っています。
● こんまりさんの本は読んだけど、実際に片づけはしていない
● 過去にいろんな片づけをしたが、スッキリしない
● 片づけても片づけても、リバウンドしてしまう
そんなあなたに、こんまり流の同志であり、先輩である「 片づけコンサルタント 」が、あなたの片づけを一緒に併走してくれるのが、片づけ個人レッスンです。
1レッスン 3〜5時間
9〜10時くらいに、ご自宅に伺います。
キリのよいところで、大体3〜5時間くらいなので、早ければ、お昼前、遅くとも15時には終わる予定です。
昼食はガッツリ食べるというよりは、ちょっとした休憩に軽く食べるくらいになります。
レッスンの流れ
① 衣服
② 本
③ 書類
④ 小物 (キッチン、洗面台含む)
⑤ 思い出品
の順番で、片づけます。
1レッスンだけの場合は、衣服からはじめて、できるところまで片づけます。
レッスン初回は、片づけたあとの理想のくらしなどをお聞きする時間を、片づける前に設けています。
1レッスン 3万円 (税抜)
片づけコンサルタントによる個人レッスンは、1レッスン3万円 (税抜)〜です。
コロナ感染予防で、クルマで伺うのを基本としており、コインパーキングなどの駐車料金は別途、頂戴することがあります。
【今だけ半額】1レッスン 1.5万円のモニター価格
片づけコンサルタント養成講座受講生、コンサルタント見習いである今だけ限定で、半額の1.5万円で片づけの個人レッスンを受けられます。
半額モニターの条件は「本を読んだ人」
片づけの個人レッスンは、「 こんまり®︎ 」さんの著書、人生がときめく片づけの魔法 改訂版を、読んだ人限定となります。
まだ読んでいない人は、こちらからアマゾンで購入できます。
【今だけ70%オフ】片づけ完了までフルコース 全レッスン5万円
この機会に、片づけを一気に終わらせたい、という人には、衣服、本、書類、小物、思い出品のすべてが完了するまで、個人レッスンを行います。
片づけ終わるまでの全レッスンが、5万円の特別モニター価格となっています。
ただし全レッスンを、2ヶ月以内に完了させられる意気込みのある人のみとさせていただきます。
※ 70%オフというのは、1種類を1レッスンで片づける5レッスンの定価との比較です。
モニターは、限定10枠
このモニターは、限定10枠となっています。
10人じゃなくて、10枠となっているのは、1レッスン1枠で、フルコース5万円のモニターさんが決まったら、1人で5枠が埋まったことになるからです。
なのでモニターの限定人数は、最低で2人だけになりますね。
片づけの相談も、お気軽に
ちょっとした片づけのコツを少しだけ聞きたいなど、どんなささいなことでも、まずはお気軽にご相談くださいませ。
ぼくの片づけの体験談が、なにか参考になるかもしれません。
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- 創業75年、屋根専門石川商店の三代目。石川弘樹(いしかわひろき)です。
- 【継続は力なり】
- 禁煙2009年〜、ダイエット2010年〜、禁酒2017年1月〜、筋トレ2018年6月〜、禁チョコ爆食い2018年12月〜
- 【資格】
- 1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー
- 【趣味】
- ワンピース(マンガ)
- 【目標】
- 瓦割り世界大会初代チャンピオン
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屋根で損する人をゼロにしたい、屋根屋の三代目です。
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