今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2017年04月11日 今日の屋根用語
下葺き したぶき
主として防水のために野地板等の上にシート状の材を敷く工程のことを言う。
またその材のことを言う。
ルーフィングと呼ばれるものもその一種。
防水性を確保するため、軒先に平行に葺き、シートの繋ぎ部分は十分な重なりを持たせること、下地にしっかり止めることが重要である。
寺社等伝統建築では、下葺き材に杉皮やこけら板等の伝統的なものが使用されることもある。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【資格】 1級かわらぶき技能士
瓦屋根工事技士
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耐震プランナー
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古民家鑑定士
ホームインスペクター(住宅診断士)
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【目標】 2級建築士
瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】 ブラッククローバー
【困り事】 正月食べ過ぎて5kg増量
DIYで作った個人ブログはじめました。
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屋根で損する人をゼロにしたい、屋根屋の三代目です。
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