本記事の目次
当たり前ですが、屋根から転落するとただではすまない。
先日、屋根から転落し、死亡してしまったというニュースを目にしました。
それも素人ではなく、プロの職人さんがということでした。
木工会社「岩本木工」の工場棟で、同社社長の生方政芳さん(68)が補修作業をしていたトタン屋根に穴が開き、生方さんが約4メートル下のコンクリート床に転落。家族が119番通報し、生方さんは前橋市内の病院に運ばれたが、間もなく脳挫傷のため死亡した。
屋根から転落、木工会社の社長死亡 群馬・沼田市
https://www.sankei.com/affairs/news/191028/afr1910280030-n1.html
普段、建設に関わっている職人ですら一歩間違えれば命を失う。それが屋根の上なのです。
屋根のことは屋根のプロに。屋根の上の危険性を熟知しています。
このニュースで気になったのは、「屋根に穴が開き、転落」という部分です。
屋根のプロなら、経験上、そんなことが起きないように身の安全を確認しながら点検を進めるため、転落という最悪の事態が起こらないように行います。
要するに、ハシゴの上のリスクを熟知しています。
屋根を壊す危険がない
屋根材は種類によっては壊れやすい箇所があったり、老朽化によってもろくなっていることがあります。
知識のない人が誤った場所を踏むことによって、屋根材を壊してしまう危険があり、雨漏りにつながったり、修理に多額の費用がかかったりすることもあります。
プロの場合にはそのような恐れは少ないでしょう。
詳しくは以下の記事で説明してます。
点検有料の屋根屋は、屋根を大事にしていると考えます。
他の屋根屋が「点検無料」をうたうなか、石川商店は「点検有料」としています。
なぜかというと、石川商店の職人は屋根に登らせていただくからには、中途半端な診断はできないからです。
最低2時間は掛け、最善の提案を作るという心がけでやっています。
点検の結果、本当に必要なことしか提案しない。というのが石川商店流。
もし、工事が必要なければ、必要ないとハッキリと伝えます。
また、弊社の社員も屋根の上のあげる以上、気を引き締めて作業をしています。
基本は屋根の上というのは、リスクがあるもの。その社員がリスクを負っている状態では、やはり有料にするのが適切なのではないかと考えるからです。
石川商店は相談はいつでも乗りますのでお気軽にご連絡ください。
とりあえず屋根の困ったことがあったら、一度、ご相談ください。
僕、自ら電話にでて悩みをお伺いします。電話でのご相談は屋根に登らないのでもちろん無料です!
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詳しくはこの記事からどうぞ。
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