外壁塗装はまだするな?その理由とは?塗装のタイミングも合わせてご紹介!

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  • 外壁の再塗装を検討しているけど、耐用年数や劣化状況はどうでしょうか?もしかしたらその外壁塗装はまだ早いのかもしれません。そして、外壁塗装が不要になるかもしれません。今回は、外壁塗装をする時期やタイミング、また、その理由についてまとめてみましたので、ご紹介致します。

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  • ・外壁塗装はまだするな!その理由を知りたい
  • ・外壁塗装をするタイミングを知りたい
  • ・外壁塗装が不要な時を知りたい
この記事で伝えたいこと

・外壁塗装はまだするな!その理由が分かる

・外壁塗装をするタイミングが分かる

・外壁塗装が不要な時が分かる

外壁塗装はまだするな!その理由とは

外壁塗装をまだするな

外壁塗装の劣化が少ない

外壁塗装の塗膜に、特に劣化している部分が見当たらなければ、急いで塗装をする必要はありません。汚れが気になるだけであれば、塗装をしなくても高圧洗浄などの清掃だけできれいになる場合もあります。こまめなメンテナンスは大切ですが、あまりにも時期が早いと無駄なコストを増やしてしまいます。ごく小さなひび割れや色褪せ、汚れの付着などの症状では、美観は多少悪くなるものの、外壁の保護機能には大きな影響を及ぼさない場合が多いです。

耐用年数に余裕がある

外壁塗装が必要になる時期は、新築または前回の塗装から約10年経った頃が望ましいです。外壁塗装で使われる塗料の耐用年数は約10年程度のものが多く、外壁の継ぎ目であるコーキング部分の劣化も見られ始める時期だからです。紫外線や風雨の影響が少ない立地条件の場合や、以前の塗料の寿命が長いものだった場合、耐用年数に余裕がある場合があります。また、10年経過した時点でも外壁塗装はまだ必要ないと判断されることもあり、本当に外壁塗装が必要かどうかを見極める必要があります。

外壁塗装をする季節に適していない

外壁塗装をする季節に適しているのは、春と秋、気温15〜30度、湿度75%以下の時期が最も適しています。外壁塗装は塗料の性質上、気象条件によって作業の質が左右されます。気温が5℃以下になる寒い時期や、雨天が続き湿度が80%を超える時期は避けたほうが無難です。気温や湿度は、季節によって大きく異なるため、外壁塗装に適していない季節に塗装をすると、工期が伸びたり、施工不良が起きやすくなったりします。

補助金や火災保険が使える可能性がある

外壁塗装に補助金や火災保険が使える可能性があります。国や自治体による補助金や助成金が受けられる場合、対象となる工事に着工する前に、書類を揃えて窓口に申請しなければなりません。この手続きを行う前に着工してしまうと、補助金や助成金の対象外となってしまうため、手続きが完了するまでは外壁塗装はまだするな、と言われるのです。また、自然災害によって被害を受けた場合もすぐに工事をするべきではありません。自然災害による劣化の場合は火災保険が使える可能性がありますが、申請のための諸手続きを踏んでからの工事でないと保険金が下りないためです。

外壁塗装の補助金や助成金がもらえるって本当?条件や注意点についてのまとめにつきましては、下記の記事を参考にしてみて下さい。

外壁塗装の補助金や助成金がもらえるって本当?条件や注意点についてのまとめ

外壁塗装をするタイミングとは

塗料の耐用年数が過ぎている場合

外壁材の耐用年数によって、塗装の頻度は異なることがあります。タイルのような劣化しにくい外壁は、塗装をすぐ検討する必要はありませんが、それ以外の窯業サイディングや金属サイディングなどのサイディング系やモルタルは、基本的には外壁塗装が必要です。最近ではメンテナンスフリーといわれている外壁材もありますが、基本的にはどんな外壁材でも塗膜の保護機能が落ちれば塗装が必要になりますので、耐用年数が過ぎている場合には塗装をしましょう。

大きな劣化がみられる場合

外壁に、大きなひび割れやコーキング材の劣化、塗膜の剥がれなどが出ている場合は、早急な補修をした方が良いです。これらの症状を放置してしまうと、雨水の侵入やカビの繁殖につながり家全体にダメージを残してしまう場合があります。そのまま放置すると外壁の劣化がさらに進み、外壁材が傷んで交換が必要になったり、雨漏りが発生して下地の補修が必要になったりするため、早めに外壁塗装を依頼することが大切です。

外壁塗装が不要な時とは

張り替えが必要なほど外壁材が傷んでいる

耐用年数を大幅に経過してから外壁塗装を施工したものの、その後すぐに塗装が剥がれて、再び悲惨な劣化状態になってしまったという事例があります。この事例では、すぐに外壁材を張り替えてきれいにすべきだったのにもかかわらず、とりあえず安価な外壁塗装を選んでしまったために外壁塗装の時間や費用が無駄になったという典型例です。張り替えが必要なほど外壁材が傷んでいる場合には外壁塗装は不要だと言えるでしょう。

外壁塗装が必要ない外壁材である

窯業系サイディングやモルタルを使った外壁は、防水性の維持のため定期的な塗り替えが必要です。しかし、タイルやレンガのような耐水性が高い外壁材には塗装は不要な場合があります。特に、窯業系サイディングは素材自体には防水機能がないため、定期的に塗装しないとチョーキングやひび割れが起きやすくなります。

まとめ

外壁塗装はまだするな、と言われるその理由とは、10年が経過した住宅でもそれぞれの家により劣化状況が異なるからです。外壁塗装の劣化が少ない場合や、塗装に適さない季節である場合、外壁塗装の検討を遅らせても良いのかもしれません。しかし、補修が必要な場所が見つかった場合には、外壁塗装を検討するべき時期です。こまめにご自宅をチェックしながら、適切な外壁塗装を行いましょう。

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