毎日いろいろな屋根に関するご相談メール等いただきますが、少しでもみな様の参考になる部分があればと共有していきたいとおもいます。コメント欄も設置しましたので、ご不明な点はご利用ください。ちゃんと三代目か林隊長に聞いてお答えしますので!
本記事の目次
地震や台風などによる被害で、火災保険請求トラブルに巻き込まれないために知っておくこと
なんといっても、ご自身で簡単に保険会社に依頼できるということを覚えていただけるのが一番かと思います。
今朝のNHKあさイチで保険のトラブル急増中という情報を放送していましたが、石川商店でも前々から注意喚起はしておりました。テレビでそれもあさイチで放送してくれると、多くのみなさまの知ることとなってよかったです。
自然災害の保険トラブルとはどんなトラブルか
昨年の秋の大型台風の被害による修繕のご依頼をたくさん受けましたが、自然災害なのでご加入の火災保険が適用となります。しかし、悪質な業者というのがおりまして、「保険会社への請求をサポートします」といって多額の手数料を請求するらしいのです。この日のテレビでは540万円おりた保険金のなんと45%も手数料でとられてしまったと!!
確かに契約書には、ご自身で業者に言われて書き込んだ「45」という数字が入っていますが、せかされて契約書に記入していき、ほとんど冷静に考える間が無かったという、屋根の悪徳訪問販売にもよーくある手口。
国民生活センターでは相談件数が10年前の50倍!!
火災保険請求サポートは業者じゃなくても保険請求は簡単です
最初に確認していただきたいのは、ご加入している火災保険が風災は対象外だったり、20万円以下の修繕費には保険がおりなかったりなどの補償内容。補償内容は一律ではないので、今一度確認を!
保険会社に連絡すると、保険会社から必要書類や振込口座の記入用紙など一式が送られてきます。
保険金請求書、被害を証明する写真、被害の修理費用の見積書、この3つは必須書類です。
※場合によっては、他書類も必要なこともありです。
保険請求のステップを簡単にまとめた記事がありますので、こちらもぜひ。
詐欺の片棒を担ぐことにならないよう注意です
あさイチでも注意喚起していましたが、台風や地震などの自然災害によるものではなく、経年劣化で破損したものに悪徳業者は忍び寄ってくるようです。「雨どいが壊れてますね、先の台風で壊れたといって申請すれば保険金で自己負担ゼロ修理ができますよ」というケースもあるようです。実際に経年劣化を保険申請が通ってしまえば、自身が保険会社に対して嘘の申請をしたことになるし、査定に来た保険会社から「これは経年劣化だから保険金はおりません」と言われ申請を却下されても「工事の契約はしたので、払ってもらう」と業者から言われ支払わされたというケースもあるようです。 どちらも悪徳すぎる!!キーッ
後で考えれば「なんで話しに乗ってしまったのか」と自分で自分を信じられないと思うかもしれませんが、悪徳業者はしゃべりのプロです。防ぐには、正しい知識しかないのではないでしょうか。
全国どこからでも、分からないことや質問などありましたらお気軽に電話、メール、LINE@でご連絡ください。日中難しい方も大勢いらっしゃるとおもいますが、お仕事が終わった時間でも大丈夫です!土日曜日もお電話お待ちしております。
日々会社に舞い込むお困り事や作業内容を基に、
いつか立派な屋根屋スタッフになれる日を夢見て勉強中。
- 井上 利里子(イノウエ リサコ)
- 【ニックネーム】 Ri-chang
- 【苦手なこと】 夜更かし
- 【最近】 ノートPCにモニター接続して作業が楽!
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com

石川商店からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
また、もしもっと知りたいこと、分かりづらかったことなどあれば下のコメント欄にご意見いただければと思います。
日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えするために、ご参考にさせて頂きます。
この記事は本質を見てないですね。
勿論、自分で請求できます。
しかし、保険会社があっさり保険金を出すと思いますか?
私が請け負った案件では自身で請求した際
経年劣化と判断された後に私の調査員を派遣して見積もりを作って請求したら経年劣化は見事覆りました。
なぜ、覆るんですか?
鑑定人はちゃんと来ましたよ。
貴方は経年劣化と自然被害の区別が付きますか?
いい加減な記事を書くのは辞めましょう。
保険会社の詐欺行為に加担してますよ
代行業者さま、石川商店の石川弘樹です。
いつもこっち側の意見ばかりがあるよりも、別の意見をお持ちの方と、公の場で建設的な意見交換ができると、いま実際に起きていることの実態が見えて、視聴者にとってとても役立つと思います。
あらためて、ご意見いただき、ありがとうございます。
この記事で取り上げた問題は、あくまでも火災保険を利用した悪質な詐欺や、法外な手数料を請求する業者の話です。
・保険金が出ればタダで工事ができると勧誘し、保険金の出る出ないの判定前に工事の契約をしてしまい、保険金が出なくて解約しようとすると、解約手数料で工事金額の50%を請求される
・工事のするしないは関係なく、とりあえず申請して、保険金が出たら、成功報酬として45%の手数料をとる
などの詐欺の話です。
2つ目は、行為自体は詐欺じゃないとは思いますが、問題なのは申請内容。
自然災害ではない経年劣化を、さも被災したかのように見せて申請したり、自分たちで壊してそれを被災だと申請しているような、詐欺の申請が少なくありません。
このような、あきらかな犯罪、詐欺行為をしている火災保険の代行業者がいる事実へ、注意換気した記事だし、朝イチでの放送です。
なので保険会社がいいとか悪いとかは、一切意見していませんので、そこはご理解くださいませ。
その上で、あえてご意見に対して、返信します。
ぼくがこれから話すのは、保険会社の鑑定代行の仕事を実際に行っているので、体験談としてお話ししています。
代行業者さまのお話しされた事例のように、鑑定結果が覆ることも、実際にはあると思います。
ぼくはその原因は、証拠がないからだと思います。
第三者である屋根の専門家に鑑定を依頼している、という構図があること自体で、保険会社も屋根の専門家ではないことを認めているようなモノです。
またぼくたち鑑定人も、代行業者さまのおっしゃるとおり、完璧ではありません。
経年劣化と自然被害の、区別がつきにくいような場合もあります。
築40年以上の家で雨どいが曲がっている、というような案件で、正直言って判断に困ることはあります。
いずれも、証拠がないのでどっちにも解釈可能であることが、問題だとぼくは思っています。
なので、それっぽい気象データなどが添えられると、保険会社は困ってしまうんですね。
ちなみに、この鑑定代行の話をすると、保険会社の回し者、みたいに言われる場合があります。
誤解を招かないようにこれだけは伝えておきますが、ぼくらの報酬は、判定の結果に関わらず、一律に支払われます。
それに石川商店では、普通の屋根の点検も有料なので、保険鑑定の報酬自体にも、何も新規性はなく、別に鑑定代行の仕事がなくなったとしても、まったく問題ありません。
話がそれましたが、代行業者さまに限らず、火災保険の代行会社の意見として、よく言われているのが、
・火災保険が、自然災害の被害修復にも使えるのを、ちゃんと加入者に伝えてない
・請求しても、鑑定をいれてなるべく支払わないように、仕向けている
などで、それらを保険会社の詐欺行為だと、おっしゃる意見が多いように思います。
それに対して、ぼくの持論を展開すると、
論点としての理解はできますが、ただそれが、保険会社の詐欺行為である、という解釈には納得できません。
保険会社も営利企業である以上、かんたんに支払いたくないという気になってしまう心理は、理解はできます。
ただそれは、あくまでもサービスの質の問題、あえて踏み込むのなら、サービスの質が悪いだけで、犯罪である詐欺だとは思えません。
そのあたりの代行業者さまのお考えを聞かせてもらえると、とても勉強になり助かります。